お庭の植物

お庭に木を植えるデメリットは結構多い。勢いだけで植えちゃダメ、絶対!

2020年3月1日


”とりあえずやってみよう”というブログタイトルが示しております通り、

  • なんでも、とりあえずやってみないことには分からない
  • だから勢いに任せてまずはやってみよう

というのがわたしの考え。

しかしながら、世の中にはやってみる前にしっかりと考えるべき作業があることも事実。

そう…例えば、お庭にクローバー(シロツメグサ)を植えることとかね。

うっかり植えてしまって早くも5年。いまだにわたしは次から次へとしつこく生えてくるクローバーと戦い続けています…。

そしてクローバー同様、お庭に樹木を植えることも実際に行動に移す前に一度しっかりと考えた方がいい作業なのかもしれません。

今回はお庭に樹木を植えることのデメリットについてご紹介します。

 

お庭に樹木を植えるメリット

まず初めに声を大にして言いたいのですが、わたしは樹木がかなり好き。

我が家のお庭には芝生を広範囲に渡って張っているけど、元々はそれとは正反対の雑木のお庭にしようかと思っていたくらい。その時にはっきりと決め切れなかったから、我が家のお庭は芝生を主役にしつつも、今でもそこそこの数の樹木が植えられているのです。

お庭に樹木を植えることには、たくさんのメリットがあります。

例えば敷地外からの視線を物理的に遮ってくれたりだとか、夏の厳しい日差しを和らげてくれるといった実用的なメリットもあれば、四季の移ろいをより身近に感じられるだとか、独特の雰囲気で気持ちを落ち着かせてくれるといった生活に潤いを与えてくれるようなメリットも。

実が食べられる樹木であれば美味しいフルーツを自宅で栽培するという楽しみも大きなメリットですよね。我が家にはブルーベリーがありますが、毎年子供が収穫を楽しみにしているのを見ると、植えていて良かったなぁと感じます。

でも、庭木にはデメリットも多い

いろいろとメリットのある樹木ですが、一方でデメリットも多く存在します。

なんせ樹木は大きくなるものが多いし、その寿命も我々人間よりよっぽど長いのです。文字通り一生の付き合いになるのですから、花や野菜を植えるのとはわけが違いますね。デメリットがある場合はそのデメリットとも一生付き合っていく必要があるのですから。

なので、お庭に樹木を植える前にしっかりとそのデメリットについても考えておく必要があります。

 

剪定が不要!…ということはない

お庭に樹木を植えていると、必須になる作業が剪定

剪定って和風のお庭だったり、桜のようなめっちゃ大きくなる木を植えていなければ不要なんじゃないの?って考えていました。かつてのわたしは。

しかしながら剪定ってもっと身近で、樹木があればほぼ必須となる作業なんですよね。

例えば、樹木って不思議なもので、放っておいたらどう考えても効率の悪いような方向に枝を伸ばしてきたりするんです。

こちらは以前ハナミズキの胴吹き枝を剪定した時の投稿ですが、こんな感じで訳の分からない枝を生やしてきたりするんですよね~。とっても不思議。

樹木の考えていることは分からないけど、枝同士がぶつかり合っている様子はどう見ても良くなさそうなので、せっせと剪定してやりましょう。わたしは樹形とかに全く拘りとかないタイプの人間なのですが、そんなわたしにも剪定は無縁の作業では無かったようです。

ところで、先程のハナミズキの同吹き枝の話には続きがあって、

それはなんと困ったことに、翌年には同じ部分からまた枝が生えてきたのです。それも何本にも増えてパワーアップ。

 

こうなるとこの同吹き枝の剪定作業を毎年行う羽目に。ハナミズキさんはどうしてもこの無意味な枝を伸ばしたいのでしょうか?

それにしても、外構屋さんからはハナミズキは剪定は不要ですって説明を受けていたんだけどなぁ……。

 

話は変わりまして、こちらはシマトネリコ。最近はシンボルツリーとしても人気の庭木ですね。

シマトネリコはそこそこ大きくなると聞いていたのでそれを見越して場所を確保していたのですが、その成長の勢いは予想を遥かに上回るものでした。特に予想以上だったのが、横方向への広がり。横方向に大きく広がるようになってしまった為に、いろいろと問題が生じるようになってしまいました。

例えば、横方向に伸びた枝が門柱に接触してしまって木が削れちゃったり(風で揺らぐときに削れるみたい)、

 

一方ではカーポートに接触しちゃってカーポートがギシギシと音を立ててしまったり。

今はまだ悩んでいる途中なんですが、こうなってしまったからには接触を避けるために一部の枝を切り落としてやる必要があるかも。

このように植えた当初は剪定する必要は無いと思っていた樹木でも、その後の成長次第では剪定が必要になる可能性は十分あるのです。少なくても、我が家では今のところ剪定が不要と断言できる樹木は一本もありません……。

 

落ち葉の処理は面倒臭い

樹木と言えば落ち葉の発生はまず避けられません。モミジやイチョウのような落葉樹なら当然だし、常緑樹でも葉っぱが全く生え変わらないなんてことはありえませんからね。

そして、この落ち葉の処理は地味に面倒臭い作業だったりします。

このように地面にただ落ちているだけならくまでやレーキで簡単に集めることが出来るのですが、

 

こういう凸凹とした部分の落ち葉はめっちゃ集めるのが面倒。ブロアーを持っているのであればブオオオオーっと吹き飛ばせるんだろうけど、普通のご家庭にはブロアーなんて無いしね。

 

そして最も厄介なのが雨どい。

雨どいの中に落ちた落ち葉は取り難いだけではなく、水分を含んで重くなるし、腐るし、なによりも水の流れを堰き止めて雨どいが溢れる原因となります。本当に、最悪。

わたしは落ち葉のある光景って季節感があってとても好きなんですが、それでもやっぱり落ち葉拾いの面倒臭さには時々うんざりさせられます。かといって放っておくと風で飛んで行ってご近所に迷惑を掛けてしまいますから、やらないという選択肢は無いんですよね。

 

嫌な生き物が来ることも

樹木は我々の心を癒してくれますが、他の生物達にとっては食べ物であり、住みかにもなる重要な存在。つまり、いろんな生き物が集まってきます。

我が家の場合はセミ・ハチ・各種鳥類辺りが中心で、それほど嫌な生き物が来ていないのは嬉しい限り。毎年冬の時期になると百舌鳥(モズ)が小動物の死骸をハナミズキの枝にぶっ刺したまま放置するのは困ったものですが…。

どんな生き物がやってくるかは樹木の種類によるところが大きいようなので、樹木を選定する時にその点もしっかりと調べておいた方が良いでしょう。

例えば、桜があるお庭なんて素敵ですが、桜には毛虫類が非常に湧きやすいというあまりにも致命的なデメリットがあったりします。昔から”桜の木の下では遊ぶな”って言いませんか?

いくら桜が綺麗とは言え、自分の家の庭が毛虫まみれっていうのは非常に困りますよね。

 

庭に樹木を植える前にしっかりと考えよう

というわけで、今回はお庭に樹木を植えることによるデメリットをご紹介しました。

”とりあえずやってみよう”というのがわたしの考えですが、お庭に樹木を植えることに関しては事前にしっかりと考えましょう。マジで。

わたしは特に何も考えずに勢いで樹木を植えてきたけど、植えたのがモミジ・シマトネリコ・ハナミズキ・ブルーベリー・コニファーといった比較的デメリットの少ない樹木ばかりだったので、今のところ大きな問題は起こっていません。まさに、結果オーライ。モミジが今後どれくらいまで大きくなるかはちょっと怖いけど…。

これが”可愛いから”っていう理由だけでヒメリンゴとか桜を植えていたと思うとゾッとしますね。

しかしながら、今回はデメリットばかり紹介していますが、樹木のあるお庭っていいものですよ。

今日も何気なくブルーベリーの木に目をやると、丸々とした新芽がたくさんついていました。春はもうすぐ近くだなぁってことを感じる瞬間でした。

このように樹木は季節感を感じさせてくれたり、精神的な癒しや潤いを与えてくれる大切な存在です。樹木の多くは我々人間よりもよっぽど長生きなので、お庭に植える前にしっかりとデメリットについても把握して、末永く付き合っていきたいものですね。

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