DIY作業日記(お庭)

劣化したお庭の散水グッズのリニューアル作業。タカギの『メタルシリーズ』が素敵すぎる!

2020年10月10日


お庭があるならば必須な設備の一つといえるのが散水設備

散水設備って、屋外に設置されている水道や、その蛇口に取り付けるホースやシャワーノズルなんかのことですね。

植物は一切育てていないという人もおられるかもしれませんが、それでも家の外回りや自家用車なんかを洗ったりするのに散水設備はお持ちである場合がほとんどでしょう。なにかと便利ですもんね。

当然わたしの家にも散水設備はあるのですが、我が家の散水設備は購入してからはや7年程度が経過。最近いろいろと痛みが出てきたので、思い切ってリニューアルを行いました。

せっかく買い替えるのだからたっぷり拘りたいなぁ~、な~んて思っていろいろ調べてみたんですが、結局はホームセンターで手に入るものばかりになってしまいました。

なぜかというと、ホームセンターで手に入るタカギの製品の品揃えが抜群で、さらにそのクオリティに不満が無かったからです。

本日はタカギとは全く関係のないわたくしが、タカギの製品を勝手に褒めたたえながら散水設備のリニューアル作業についてご紹介します。

 

屋外では樹脂製品は出来るだけ使いたくない

突然ですが、散水設備用品って樹脂(プラスチック)で出来ている製品がやたらと多いですよね。

樹脂ってそこそこの強度がありながらも軽くて使いやすく、そして安価という素晴らしい素材ですから、こういった日用品で多用されるのは当然のことでしょう。機能性抜群。

でも、わたしは樹脂製品があまり好きではありません。

だってほら、見た目が安っぽくて、全然オシャレじゃない!!

ホースリールなんかではブラウンのような落ち着いた色の製品や、おしゃれでデザインに気を遣っている製品もちらほら見かけますが、それらはまだまだごく一部。その他多くの製品は白色か青色のプラスチック感全開の質感で、野暮ったいデザインのものばかり。和風のお庭にせよ、洋風のお庭にせよ、青色はどう考えても合わないでしょ…。

まぁ、オシャレさに関しては好みの問題もあるからグッと我慢するにしても、樹脂製品には更に致命的な問題があります。

 

それは、耐久性

 

樹脂製品はそこそこの強度はあるのですが、屋外で長期間使用していると紫外線による劣化は免れません。紫外線で劣化した樹脂は強度が低下するので、簡単に割れてしまうようになるのです。

今となってはすっかり貴重になってしまった希釈濃度を手軽に変更できるらくらく液体肥料スプレイヤーも、画像の通り差し込み部が割れてしまいました。たかだか数百円の接続部品であれば数年もつと考えれば十分すぎる性能なのかもしれませんが、スプレイヤーのように数千円するような製品だとやっぱり長く使いたいので、こういった破損は本当に残念。

樹脂製品だとこのように脆くなって割れてしまうケースの他、シャワーノズルで水が止められなくなる、ジョイントが固着して外れなくなるといった動作不良が生じるケースもこれまで何回も経験してきました。

わたしはどちらかというと”良い物を長く使いたい”と考えているタイプなので、劣化することが避けられない樹脂製品はどうしても好きになれないのです。

 

タカギのメタルコネクターが素敵すぎる

そこで、今回行う我が家の散水設備のリニューアルの目標の一つは出来るだけ樹脂製の製品を使わないこと。せっかくリニューアルしたというのに、また数年後に交換するのも面倒だし、なによりも勿体ないですからね。

そこでいろいろと探してみて目を付けたのが、こちらのタカギさんの製品。

なんと金属製なんです。

特別シリーズ名やブランド名があるわけじゃないみたいだから、わたしは勝手に「メタルシリーズ」って呼ぶことにしました。

7年前にわたしが散水設備を揃えた時には無かったのか、それとも当時わたしが気が付かなかっただけなのか…こんな素晴らしいものがそこらへんのホームセンターで売っているなんて!そう、ホームセンターの店頭に並ぶ散水用品のほとんどは樹脂製なんですが、数は少ないもののこのメタルシリーズはその中に埋もれるようにひっそりと並んでいるのです。つまり、欲しくなったらその日の内にすぐ手に入るってわけ!

金属なら絶対に紫外線で劣化しないし、なによりも見た目が高級感たっぷりで最高じゃないですか。もうこれだけでタカギさんが大好きになりました。

 

嬉しくなって早速金属製の接続パーツを大人買い。うひょー、金属パーツの光沢がたまらーん!

メタルシリーズのラインナップは樹脂製品の数には全然及ばないものの、ニップル・コネクタを中心に多くの部品が金属化されています。オーソドックスな構成の散水設備なら、オール金属製にすることも余裕で可能ですよ。

ところで、実はこのメタルシリーズにはちょっとしたデメリットがありまして、それは結構いい値段がするということ。普通の樹脂製品のような感覚でポイポイ買い物カゴに入れると、お支払いでビックリすることになります。わたしは、なりました。うひょー…。

 

メタルコネクターへの交換作業

ビックリするお値段も、ずっと使い続けることが出来ると思えば安いもの。そう自分に言い聞かせながら、早速大量購入した金属製の接続部品の取り付けを行いましょう。

見た目は樹脂製のものと随分違いますが、基本的な構造は全く同じ。なので交換も特に難しいことはありません。分解して、ホースを通して、ねじ込むだけ。

 

数分もあれば誰にでも簡単に取り付けできるはず。やだ…超かっこいい…。

樹脂製の接続コネクタよりも2回りほど小さくなり、更に金属特有の硬質で冷たい触り心地なので、手で握った時の感覚は結構違います。もしかすると使い心地が悪くなったと感じる人もおられるかも。

 

続きまして、以前は樹脂製の接続パーツを取り付けていた散水栓も、

このように金属製の接続パーツに交換。

散水栓は地面から斜め上に蛇口が出ていますから、このように45度ほど折れ曲がった専用の接続パーツでないと、ホースの接続がやりにくいんですよね。

 

分岐パーツも取り付けよう

今回のリニューアルで行いたかったことは2つあって、1つ目は先程ご紹介したジョイントパーツなどの可能な限りの金属化。そして残る2つ目が、水道ホースの分岐です。

結論からいうと、これもタカギさんの製品を選びました。あまり好きじゃない樹脂製品だけれども。あれだけ文句言っていた白色と青色だけれども。

こちらも金属製の製品を随分探したんですが、これって思えるようなデザインのものが見つからなかったり、なんとか金属製のものを見つけることが出来ても、取り付けネジの規格がいまいちはっきりとは記載されていなくて断念(多分、業者向けなんだろうなぁ)。数千円かけて購入したものがネジの規格違いで取り付けできないとか洒落になりませんからね…。水道関係のネジの規格ってちょっと分かり難くないですか?

一方で、タカギさんの製品はホームページで取り付けネジの見分け方やその製品のネジ規格がどれに当てはまるのかきっちりと分かりやすく記載さているので、安心して購入出来るんですよね。説明が消費者目線で、タカギさんがもっと好きになりました。

 

こちらが今回購入した水道の分岐パーツ、3分岐蛇口ニップル(GWF11)。その蛇口への取り付け部分は標準ではこんな感じですが、

我が家の水道はこのようなねじ込み式になっております。あれ?これって取り付けできるのかな?

 

でも大丈夫!タカギの分岐パーツの取り付け部も実はねじ込み式になっていて、このように各部を簡単に外すことが出来ちゃうんです。

 

だから我が家のねじ込み式の水道にも簡単に取り付けることが出来るし、ホースとの接続部分も大好きなメタルパーツに交換することが出来ちゃうのです。こういう汎用性の高さがもう、本当に素敵。

今回は出来るだけ金属パーツを使いたいという理由でわざわざ新品の分岐パーツの一部をメタルシリーズのパーツに置き換えたわけですが、これにより見た目も耐久性も向上したのは間違いないと思っています。

しかしながら、メタルシリーズのデメリットはここでも痛感します。というのも、使用したのはメタルネジ付き蛇口ニップル(G312)という製品なんですが、3つとも交換すると分岐パーツ本体のお値段とほぼ同じになってしまうんですよね…。いや、恐らく半永久的に使えるとは思うのですが、やっぱりちょっと高いかな…。

 

シャワーノズルとホースリールは続投

今回のリニューアルではこれまでご紹介した作業以外にも藻が生えたホースの交換や、分岐パーツから新しく散水用ホースを設置したりなどいろいろ行いました。来年の春にはそれらを活かして芝生ゾーンにタイマー制御付きのスプリンクラーも設置したいなぁと企んでおります。

ところで、今回のリニューアルでは散水設備の中心的存在とも言える、ホースリールとシャワーノズルの交換は行いませんでした。これらはまだまだ状態が良かったからです。

このホースリールはホースを均等に巻くことが出来るような便利機能はついていないし、そもそもホースを巻くのに結構な力が必要で決して使いやすいとは言えません。家族からの評判も悪いです。

しかしながらステンレス製のがっしりとした造りはまさに実質堅固で、購入から7年ほどずーっと屋外で使い続けているのにその状態は購入当時とほとんど変わりがありません。同時期に購入した樹脂製のホースリールは購入後1年後くらいにはすっかり変色してしまい、更にその2年後くらいには破損してしまって廃棄したというのに。

シャワーノズルの方は7年前に購入したものではないものの、やはり金属が使用されているタイプを選んでいたお陰かまだまだ状態が良いです。

ちなみにこちらの3点のシャワーノズルの内、左と中央のものはタカギさんの製品です。右の物はどこのメーカーのものだろう?別にメーカーにこだわりは無いんだけど、使いやすそうなものを選んでいたらいつの間にかタカギさんの製品まみれということに改めて気が付きました(わたしはタカギさんとは一切関係ありません)。

 

散水設備の材質にもこだわってみよう

というわけで、今回は我が家の散水設備のリニューアル作業のご紹介でした。

散水設備は小規模なホームセンターでもまず間違いなく棚に並んでいることからも分かるように、とても身近な生活用品であると言えるでしょう。

しかしながら、購入時にその材質にまで拘っている人はあまりおられないのではないでしょうか。わたしも7年前はそうでした。

ところが、樹脂製の製品と金属製の製品とではその経年劣化具合が全く異なります。これは最後に紹介させて頂いたホースリールの事例から、わたしは強く実感しました。屋外で使用する散水設備は日々陽射しに晒されていますので、樹脂製品だとどうしても劣化は避けられません。陽射しを浴びる程度は設置場所にもよりますが、建物の北側で一日中日陰といった場合などでない限り、わたしは金属製の製品を強くおススメします。

わざわざ調べなくても、ホームセンターに行けばタカギさんのメタルシリーズの製品が並んでいますからね。少し高いですが、手軽に買えちゃいますからね。

もちろん樹脂製の製品にも素晴らしい点は多々ありますので、それぞれのメリット・デメリットを考慮して、自分に合った散水設備を選んでみてはいかがでしょうか。

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