家具製作

素人が挑むPCデスク製作。モニターラックと書類棚の追加

2021年1月14日


これまで使っていたPCデスクがテレワークなどにより手狭に感じるようになったことから、より広いデスクを目指して始めたDIYでのPCデスク製作。

前回はせっせと屋外で製作した各パーツを家の中の設置場所に持ち込み、とうとうPCデスクを組み立てることができました。すごい達成感!やった!

ところが、今回のPCデスク製作ではそれでお終いではありません。

今回はわたしがPCデスクでは必須と考えている、モニターラック(机上台)と書類棚の製作です。これで、いよいよ完成!

今回の作業

どんな作業? : モニターラック(机上台)と書類棚の製作

使うもの : 2×8・2×6のSPF材など

必要な費用 : 4,000円程度

肉体行使度 : ★★☆☆☆(2)SPF材は軽いので楽チン。所要時間は半日程度

言いたいこと :デスクトップパソコンならモニターラックは必須?机が広くなってとても便利です

 

モニターラックの製作

モニターラックっていうのはデスクの上に置く台のことで、机上台って呼ばれることも。文字通り主にモニターを置く台のことなんですが、他にもデスク周りの散らかりやすい細々とした小物を置いたりできてとっても便利。一度その便利さに慣れてしまうと、なかなか元の環境には戻れません。

もちろんこれまでの無印良品のデスクでもモニターラックは使っていました。こちらのモニターラックはDIYを始めた初期の頃に、パーゴラ製作で余ったウェスタンレッドシダーを使って作った思い出深い一品。モニターラックとして使うにはどう考えてもごつすぎる木材だったけど、なんだかんだで6年ほど超便利に使わせてもらいました。

今回新たに製作したPCデスクはこれまでのデスクよりもグッと横幅が広くなったので、それに合わせてモニターラックも作り直しましょう。

 

というわけで、こちらが今回メインで使用する材料。1×8のSPF材です。近所のホームセンターで買ってきました。今回は端材ではなくちゃんとモニターラック用に材料を準備したんですが、とはいうものの所詮はSPFの1バイ材なのでとっても安いです。1,000円ちょっと?

これまではウェスタンレッドシダーの2×8でしたから材料としては間違いなくグレードダウンだけど、耐荷重的には1バイ材で全く問題無いはず。これまでの2×8材のモニターラックは見た目がごつすぎるように感じていたので、今回は見た目を軽やかにさせることを狙って1バイ材を使うことにしたのです。

 

SPFの1バイ材はその厚みの薄さと色の白っぽさから元々十分軽やかな雰囲気の木材なんですが、さらに軽やかな雰囲気になるよう、トリマーとボーズ面ビットを使用して角っこを丸く削り落とします。最近しみじみと感じますが、ほんとトリマーって便利な工具ですよね。うるさいけど。

 

加工後。手作業ではなかなかこんなに綺麗には削れません。狙い通り、少しは軽い雰囲気になった…かな?

 

PCデスクの方ではワトコオイルによるオイル塗装に初挑戦しましたので、せっかくですからこちらのモニターラックもワトコオイルでオイル塗装することに。

しかしながら同じワトコオイルのナチュラルを使用したというのに、PCデスク天板のウォルナットを塗装したときとは随分違い、色が白っぽいSPF材ではオイル塗装による色調の変化はほとんどありませんでした。今回は全く問題がなかったけど、オイル塗装をするときは事前に端材で発色のテストをした方が良さそうですね。

ところで、塗装後数日間は強烈に臭いのはウォルナットの天板のときとやっぱり同じでした。もう、本当に臭いのなんのって…。オイル塗装した方が良いのか、する必要がないのか、その判断は長期間使ってみないことには分かりませんが、臭いのを我慢するだけのメリットがあることを祈るばかりです。

 

オイル塗装を乾かしている間に、次はモニターラックの脚を製作。

材料は倉庫に転がっていた何かの集合材です。それをホールソーで大きな穴を開けて、スライド丸ノコで切断しただけ。こんな形をしているのはもちろん理由があるんですが、それはまた後ほど。

 

オイル塗装が乾いたらダボ接続で脚を取り付け。例の中華製ダボ穴治具のおかげで、もう何をするにしても最近はダボ接続ばかり。すっかりダボ接合の虜です。

 

前回組み上げたPCデスクにドッキングさせたら完成。

今回製作したモニターラックは、モニターラックの脚がモニターラック天板よりも少し飛び出るような位置関係になっており、その飛び出た脚を壁とPCデスク本体とで挟み込む構造にしています。これにより、ネジ留めなどをしなくてもきっちりモニターラックを固定できるってわけ。さらに、脚の形状次第でモニターラック天板と壁との間の隙間も調整できるから、モニター関係の配線もその隙間を活用して綺麗にデスク裏に導くことができるのです。

 

早速モニターなどのパソコン周辺機器を設置し、配線も行いました。うん、うん、予想を上回る素敵さ。頑張った甲斐があったというものです。

ちなみに、モニターラックの高さはデスクとモニターラックの間に無印良品の小物収納が収まるようにしていましたから、このようにすっきり収まってます。せっかくだし小物収納も今後追加しよう!

 

足元書類棚の製作

モニターラックに続き、もう1つだけPCデスクをより便利にするものを作りましょう。

製作するのは書類棚。

お洒落っぽい雰囲気を出すには机の上から極力物を減らすことが重要ですが、そうはいっても日常生活を送っているとあらゆる種類の書類が溜まっていくのはどうしようもありません。せっかく作ったPCデスクが雑多な書類などに覆われないよう、それらを隠すように収納できるようなスペースを作ってやりましょう。

材料は1×6のSPF材と、1×8のSPF材。そしてPCデスク製作で余った杉材です。いずれもホームセンターで購入できますよ。

 

それらの木材をカットして、こんな感じでサクッと組み立て。

ボーズ面ビットでの加工も、塗装も、大入れ加工も、何も行っていません。ただコーススレッドで組み上げただけ。ありとあらゆる加工を省略しています。

というのも、

この書類棚はPCデスクの下、足元に設置するものだから。

普段目に入らないから、もう完全に手抜き製作なのです。そんな手抜きでもこのように世界にたった一つのわたしのPCデスクの下に、これ以上ないくらいぴったり無駄なく収まります。常々言っていますが、寸法を自由に調整できるというのはDIYの最大のメリットだと思いますよ。

 

こんな感じで生活感溢れるものを収納するのに使います。上段にはA4のファイルボックスも収まるから、散らかりがちな雑多な書類も隠すように収納できますよ。隠すように収納すると、そのまま忘れ去ってしまいそうなのが最大の懸念といったところでしょうか…。

床との間はルンバが入り込める程度の空間を設けているのも地味ですが強い拘りです。デスク下ってどうしてもほこりが溜まりやすいから、ルンバ対応にしておくのはお掃除の面ではとっても重要なのです。

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