田舎生活

意外と身近に生息しているキツネ『ホンドギツネ』

2021年7月7日


前回は家庭菜園をやっているとお庭や畑にやってくるかもしれない厄介な害獣であるアライグマについてご紹介しましたね。

可愛らしくみえる人もおられるでしょうが、人には懐かないし、作物を食い荒らすし、しかも繁殖能力が高くて生態系を乱す正真正銘の害獣です。こんなのを日本に持ち込んだり、野生化させた人は後々こんなことになるだかんて想像だにしなかったのでしょうね。外来種とは恐ろしいものです。

そんなアライグマは被害の多さの割に直接目にする機会は極端に少ない動物なんですが、同様に、わたしの身の回りには間違いなく存在しているものの、やはり滅多に目にする機会のない動物がいます。それが、キツネ。

キツネって北海道の生き物じゃないの?と多くの人が思っているかもしれませんが、本州にもいるのです。その名はホンドギツネ。

というわけで、本当に偶然なのですが、アライグマを撮影した全く同じ日に見かけたのがこちらのホンドギツネ。当然ながら普段から望遠レンズなんか持ち歩くわけがないのですが、そのせいでこういう貴重なシャッターチャンスを逃がしてしまうわけです。仕方が無く遠くから標準レンズでとりあえず撮影。こういうシャッターチャンスを逃がさないよう、これからは毎日望遠レンズ(1kg)を携帯しよう!?

 

それにしても随分と瘦せこけた不健康そうな体をしています。犬感が半端ないっす。

実はホンドギツネってアライグマよりもよっぽど目にする機会は多いんですが、こうやって目にするのは怪我をして歩けなくなった個体や、明らかに年老いたりして衰弱しているような個体ばかり。警戒心がかなり強いらしいので、元気な個体は隠れるのが上手なのでしょうか?

アライグマと違って農作物を荒らすようなことはしないので害獣ではないと思いますが、生ごみなんかを屋外に出しておくと夜中に漁られることはあるそうですよ。ちなみに、山の方のあるキャンプ場にいくと、夜になるとゴミを漁りにやってくるので遭遇する機会が多いですね。

よくよく考えてみるとごんぎつねのように日本昔話にもキツネはでてきますので、北海道だけじゃなくて本州にも、しかも身近な場所にいるのが当たり前の生き物なのです。高速道路のインターチェンジのような場所でも見かけたことがありますので、今でも皆様の身近な場所にも生息しているかもしれませんよ。

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