イチゴ栽培

収穫時期に向けて行うイチゴのお世話。放っておいてもイチゴは育つけど、マルチは絶対に設置しよう

2021年4月14日


前回、芝生に生えた豆みたいな雑草がやべー!って記事を投稿させて頂きましたが、あの豆みたいな雑草の種撒き散らかし能力は本当にヤバくて、その危機感から先週はとりつかれたかのように雑草抜きに励んでいました。本当に文字通り、朝から晩まで雑草抜き。ここまで雑草に侵略されていたのは、これまでの数年間芝生のお世話をすっかりサボっていたツケだと思うんですが、これだけ頑張ったんだからこれからの芝生の状態はきっと良くなるはず…お願い、良くなって!

さて、そんな感じで芝生のお世話をサボっていたツケを払わされているわたしですが、お世話をサボっていたのは芝生だけではありません。昨年の秋頃からイチゴも完全放置しておりまして、株の周りは雑草がボーボー状態。いつのまにやら花を大量につけているし、このままではあっという間に収穫シーズンを迎えてしまいそうじゃないですか。芝生の二の舞にならないよう、こちらも重い腰をあげてお世話してやりましょう。

 

4月のイチゴ栽培はこんな感じ

すっかり放置しすぎたせいで、昨年どんな種類のイチゴをどれだけ植え付けたのかすら覚えていない始末。そんなわたくしのズボラさに関わらず、イチゴはすくすくと育ってくれています。これまで何年間か育ててきてよくよくわかったのですが、イチゴって無茶苦茶強靭ですよね。収穫量だとか実の出来具合を気にしなければ、地植えなら完全放置でも問題なさそうです。

そんな強靭なイチゴですが、そんな強靭さとは裏腹に見た目はとってもラブリー。こちらは昨年11月に初めて植え付けた、サントリーのローズベリー・レッド。四季なりイチゴなのですが、わたしの経験上、四季なりイチゴってあまり背丈が高くならず、やたらと葉っぱと花が密集してしまう印象があります。通気性も悪いし、果実も地面に近い場所につくし、綺麗に育てるのが難しいように感じるんですよね。うまく育てれば果実の収穫量は多いんですが。

 

このローズベリー・レッドは、なんといっても花が赤いのが最大の特長。イチゴの花って普通は白いですから、これはめちゃくちゃ珍しい!

花が赤いなんて珍しくて面白そう~って思って購入した品種なんですが、こうやって実際に花が咲いてみると、赤いのは花弁だけじゃなく、花の中央の果実に成長していく部分も赤いことに気が付きます。普通の品種だとこの部分は 黄緑 ⇒ 緑 ⇒ 白 ⇒ 赤 と果実が熟すにつれて変色していくのですが、最初っから赤いってことは、もしかして実が熟しているかどうか判断が難しいんじゃないの?って疑問が湧いてきます。イチゴって収穫時期がかなり大事だから、これってもしかして致命的なデメリットなんじゃ…。この株を今後増やすつもりでしたが、その前に収穫時期の見極めがしやすいのかどうか要確認ですね。

 

こちらは昨年から続投の品種、ジャンボイチゴまんぷく2号

先程のローズベリー・レッドなどの四季なりイチゴの品種とは違い、背丈が高く、シャキッと立ち上がるような感じがとても素敵。一季なりイチゴだとこんな感じになることが多い気がします。通気性もいいし、果実も地面から離れて傷みにくいし、育てやすいのは断然こっちのタイプ。不慣れなうちは、一季なりイチゴから挑戦しましょう

 

雑草抜きとマルチ掛けをしよう

そんな我が家のイチゴなんですが、冒頭でもご説明しましたとおり、昨年11月から完全放置状態。春の訪れとともに大量の雑草が生えてきておりますので、まずはこいつらをせっせと取り除きましょう。家庭菜園にせよ、ガーデニングにせよ、草むしりから逃れることはできないのです…。

 

あと、品種によってはランナーをせっせと伸ばしてくることもあるので、こいつも見つけ次第ちょん切ってやりましょう。夏ごろまではこんなのは不要です。こんなもんを伸ばす元気があるのならば、その分株の成長や開花の方に振り分けて欲しいものです。

 

雑草やランナー、そして冬の間にたまった枯れ葉などを取り除いたら、イチゴ栽培の必需品であるマルチの設置を行いましょう。地植えの場合、他の作業はサボったとしてもこれだけはやっておきたい!そんな作業です。

マルチって必要なの?なんだか農家っぽいし、そんなのいらないでしょ?

…って考えていた時期がわたしにもありましたが、マルチは絶対に必要です。マルチの効果はいろいろあるんでしょうが、イチゴの場合は果実が土と接触したり、水遣りではねた土が株に付着するのを防ぐ役割が大きいですね。敷き藁などでもいいんですが、機能とコスパを考えるならば、園芸用マルチが一番お手軽ですよ。

 

果実ができる時期までに設置すればいんですが、わたしのように設置時期が遅くなり過ぎると、株がある程度大きくなっているので少しだけ設置が大変になります。株の周りに穴を開けるんですが、株が大きくなるほどにその穴も大きくしないといけなかったり、切り込みを入れたりしないとダメになるからです。マルチを設置してから苗を植え付ける方が作業的には絶対楽なんですが、聞いたところによると冬の間はマルチが無い方がいいんだとか?でもご近所の農家さんは秋の植え付け前にマルチを設置している方が多いようですから、それほど神経質にならなくてもいいのかも。

 

わたしはマルチを設置するのはどうも苦手なんですが、なんとかそれっぽい見た目にはなりました。実際のところは結構切れ込みの数も多いですし、無理矢理ピンで固定したりしているんですけどね。

 

今シーズンのメインの栽培場所はDIYで製作したレイズドベッド。レイズドベッドといっても、地面から30cm程度しか高くありません。当然、果実を狙ってナメクジとアリが殺到してくるはずですので、それらへの対策をどうするかが最大の課題となります。イチゴ栽培の最大の敵はナメクジなのです。一応対ナメクジ用の薬剤は購入したけど、できればこういった類のものは使いたくないところ…。近所の農家さんからは、目が細かい網で株を完全に覆っては?というアドバイスも頂いているので、まずはその方向性で対策を講じてみましょう。

 

ハンギングバスケットの寿命は1年?

メインの栽培場所じゃないけど、一応細々と続けておりますハンギングバスケットでのイチゴ栽培。

ただ、ご覧のとおり気が付けばボロボロ。これはちょうど1年ほど使っているのですが、ハンギングバスケットのヤシマットはどうやら1年は持たない様子。こうなると破れた場所から土が流れていってしまいますので、当然よい栽培環境とはいえません。

 

倉庫をゴソゴソ漁ると、昨年購入していた予備のヤシマットが見つかったので、早速お取替え。ヤシマットってプランターのようにサイズが規格化されているようなものじゃないらしく、メーカーが異なれば大きさが全然違うこともしばしば。なので、ハンギングバスケット本体を購入する時は、同じメーカーの交換用マットを同時に購入しておくようにしています。後々欲しくなった時に限って、同じメーカーのものがなかなか売っていないんですよね…。

 

交換自体はものの5分くらいで完了。新しいのはやっぱり気分がいいね!

 

ただ、これまで何度も主張しておりますとおり、わたしはハンギングバスケット栽培が苦手。なんせハンギングバスケットは水切れがしやすいので、この時期でも気を抜くとすぐにこんな感じでイチゴが萎れてしまいます。土の量も少ないから株を大きくするのも難しいですし、果実の収穫量もさほど見込めません。でも、見た目はかわいいし、なによりもナメクジとアリが絶対にやってこないのは、とても大きなメリット。どんな栽培方法でもメリット・デメリットがあるので、なかなか悩ましいものですね。

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