イチゴ栽培

イチゴ栽培の天敵!憎っくきナメクジからイチゴを守るための防虫ネットの設置方法

2021年4月30日


今回の作業

どんな作業? : イチゴの実をナメクジなどの嫌な奴らから守るための防虫ネットの設置

使うもの : 防虫ネット、トンネル支柱、イボ竹、固定クリップ

必要な費用 : 2,500円程度

肉体行使度 : ★☆☆☆☆(1)楽チンな部類

言いたいこと : 実際に効果があるのかどうかはこれからのお楽しみ!

 

イチゴの収穫、始まってます

今年で3シーズン目となります我が家のイチゴ栽培。子供の食育にぴったりじゃね?っていう軽い気持ちで始めたのがきっかけなんですが、イチゴという植物自体がかなり強靭なおかげで、素人の家庭菜園ながらこれまで栽培途中で挫折することもなく、十分満足できるような量のイチゴの実を収穫することができています。イチゴさん、ありがとう!

そんなイチゴ栽培ですが、今シーズンはこれまでにないくらい完全放置をしてしまっていたのですが、それでも最近しっかりと実を付け始めてくれています。収穫時期は品種によってマチマチだけど、すでに一部の品種ではポツポツと収穫できるようになりました。今年は全然お世話をしていないので達成感はほぼないし、なによりも”食べ物を作るのは大変だよ!”っていう子供へのメッセージは全く説得力がないのですが、それでも子供は喜んで収穫しておりますから、まぁ良しとしましょう。

 

イチゴの収穫時期はナメクジ・アリ・鳥に注意!

そんな感じで収穫が始まりつつある我が家のイチゴ栽培ですが、イチゴの収穫シーズンになると頭が痛いのがイチゴの実を奪いに来るにっくき奴ら。そう、ナメクジ・アリ・鳥類です。こいつら、マジうざーい!!

幸いなことに我が家の家庭菜園では鳥による食害はほぼないのですが、一方でナメクジとアリによる食害はすごいです。どこからともなく現れて、収穫を楽しみにしていた完熟イチゴを齧っていきやがります。ものすごく、憎い!憎しみで駆除ができたら良いのですが、そんな魔法みたいなことはできないのでナメクジ用トラップや薬剤に頼るわけです。でもやっぱり口に入れる作物の近くで薬剤をバンバン使うのもなぁ…って気もしますよね。いや、正直なところわたしは最近そういった感覚はかなり薄れていてむしろ化学の力万歳!!派なんですが、まぁ一般的には使わないで済むなら使わないに越したことはないはず。

というわけで、今年は実験を兼ねてナメクジ・アリによる食害対策の為の防虫ネットの設置にチャレンジすることに。効果があるといいですね。

 

用意するもの

防虫ネットトンネル支柱イボ竹固定クリップの4点だけ。いずれもホームセンターで普通に売っているようなものです。防虫ネットは大きなものしかないのでどうせ切って使うことになりますが、トンネル支柱とイボ竹はそう簡単に切った貼ったというわけにはいかないので栽培場所にぴったりなサイズのものを慎重に選びましょう。

 

防虫ネットを設置しよう

防虫ネットの設置方法にもいろいろとあるんだろうけど、今回はトンネル支柱を使ってカマボコ型に設置することにしましょう。ちなみに、設置に際して全く下調べはしていません。完全に自己流での設置ですので、いろいろ間違っているかもしれません。まぁ多分こんな感じでいいんじゃないでしょうか?

まずはトンネル支柱でカマボコ型のメインの骨格を作っていきましょう!…と思ったら、栽培場所のレイズドベッドに対して僅かに大きく、そのままじゃ設置できません。でもこれは購入時点で分かっていたこと。既製品だから、そうそう自分にとってぴったりのサイズのものが見つかるものでもありません。

 

トンネル支柱は金属製とはいえ、所詮は直径8mmのか細いパイプ。えいっと力を入れれば簡単に曲げることができますので、栽培場所のレイズドベッドにちょうどいい大きなに加工してやりました。そうそう、パイプって曲げると基本的には綺麗に曲がらずに折れ曲がってしまうので、この方法は僅かな寸法調整にしか使えません。大幅に曲げたい場合は、パイプの中に砂を詰めてから曲げるといった工夫が必要となります。

 

栽培場所にトンネル支柱を等間隔で並べていって…

 

それをイボ竹で横方向にドッキング。このイボ竹はアーチ支柱の下側の前後2か所と、頂点部分の計3か所設置します(画像ではまだ2本だけの設置です)。

 

アーチ支柱とイボ竹の接続は便利な専用クリップを使用。1袋100円程度なので、手間や再利用できることを考えると全然アリな商品だと思います。なお、アーチ支柱やイボ竹の太さによって対応するクリップは異なりますので、それぞれの太さを調べてから購入しましょう。わたしの場合はアーチ支柱が直径8mm、イボ竹が直径11mmだったので、Φ8mm×Φ11mmタイプをメインで使用します。

 

アーチ支柱とイボ竹を使ってカマボコ型のフレームはできたので、お次はこいつに被せる防虫ネットの用意。

防虫ネットや防鳥ネットって農家さんが畑で使うのを想定している商品がほとんどのようで、ホームセンターに並んでいるのは全て巨大なサイズのものばかり。わたしは1m×2m分くらいだけあればいいのに、売っていたもので最も小さいのは1.8m×10m!ここまで大きいと切り出す為に広げるのすら面倒です。そして、こういう商品って一度広げると商品パッケージに収まるように畳み直すのはまず不可能なので、毎度毎度イライラさせられます。割高でいいから、もっと小さいの売って下さい…。

 

必要な分だけ切り出した防虫ネットを先程作ったフレーム被せて固定したら完成。簡単でしょう?余った防虫ネットを片付ける作業の方が10倍大変です。

 

ネットの固定はトンネル支柱とイボ竹を接続しているクリップを使っています。これなら取り付けも簡単だし、後から何回でも取り外しできるからとっても便利。

 

防虫ネットの下端はイボ竹でレイズドベッドの垂木にしっかりと密着するようにしていますので、これならナメクジも入ってこれないはず。…入ってこれないよね?入ってこないで!

この抑えとなっているイボ竹はクリップで簡単に取り外すことができますから、取り外してネットをめくればこれまで通りイチゴのお世話ができるってわけ。これまでと比べるとネットをめくる一手間が増えることになるけど、これでイチゴの実を守れるなら全然アリじゃないですか?

 

防虫ネットでイチゴを守れるのかっ!?

というわけで、本日はイチゴへの防虫ネットの取り付け作業とその方法についてご紹介させて頂きました。

なんせろくに下調べもせずに材料を揃えて設置したものですから、果たしてこれでナメクジの襲撃を防ぐことができるのかどうかはまだ分かりません。できるだけぴったりとネット取り付け部の隙間はなくしたつもりだから、わたしの予想では高い効果は見込まれるはず!ナメクジにネットをまくり上げるようなパワーや僅かな隙間を潜り抜ける変形能力がない限り…。

え?地面からやってくるアリ?アリかぁ…アリは、正直あんまり自信がありません…。外からくるならある程度効果はあると思うけど、地面からこられるとお手上げでしょう。空からやってきて、しかも体が大きい鳥類に関しては間違いなく効果があるはず。

とりあえず、これからイチゴの実もどんどん熟してくると思いますので、少し怖いですが実際にどの程度の効果が偉るのかは、イチゴを餌にして様子を観察するしかありませんね。高い効果があることを祈るばかり!

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