いろいろな物の修理

10年使える!?ルンバで実際必要となるメンテナンス作業とその方法

2021年6月17日


当ブログでは度々登場しております、irobot製のお掃除ロボット、ルンバ様

ロボット掃除機なんているのー?

なーんて購入前は思っていましたが、ルンバを使い始めてはや5年。これといった問題もなく毎日毎日我が家を掃除してくれています。あまりに便利過ぎてもうルンバのない生活なんて考えられません。ルンバ様、さいっこー!

あまりに便利すぎるので、わざわざ家の家具もルンバ様対応に改造しているくらいですからね。

そんなルンバ様ですが、末永く使い続けるためにはやっぱり定期的なメンテナンスは必要不可欠。各種メンテナンスの方法はマニュアルに記載されていますが、これだけは絶対やらないとダメ!って内容のものもあれば、実際のところはずっと放置でも全く問題無いものもあるんですよね。

今回はわたしの経験を元に、これだけやってれば大丈夫!って考えているルンバのメンテナンス作業についてご紹介します。実際のところはメンテンナンスの頻度は全然低くてもオッケーだと考えています。

 

マニュアルに記載されているルンバのメンテナンス箇所と頻度

まずはマニュアルに記載されているルンバのメンテナンス箇所とその頻度のご紹介から。わたしが使用しているルンバ800シリーズの871での場合となります。

No 内容 頻度
ダスト容器の拭き掃除 4~5回使用毎
フィルターの掃除 4~5回使用毎
エッジクリーニングブラシの掃除 4~5回使用毎
前輪部の掃除 4~5回使用毎
後車輪の掃除 4~5回使用毎
段差センサーの拭き掃除 4~5回使用毎
前面センサーの拭き掃除 4~5回使用毎
ブラシの掃除 3~4ヵ月毎
ホームベースの拭き掃除 4~5回使用毎
フィルター交換 3~4ヵ月毎
ブラシの交換 摩耗時
エッジクリーニングブラシの交換 破損時
バッテリー交換 約3年毎

う~ん、ものすごい項目数と頻度。これだけみると、ロボット掃除機の維持ってむっちゃ大変なんじゃ…って気がしてきますよね。

ですが、わたしはこんなにマメにメンテナンスなんてしていません。恐らく、世の中のユーザーの大半はわたし同様こんなにマメなことはやっていないはず。

実際のところは使用環境によって各部の劣化具合は異なります。しかしながら取扱説明書では当然そんなことを考慮した記載なんてできませんから、こういう厳しめの記載にならざるを得ないんでしょうね。

 

実際にわたしがやっているルンバのメンテナンス箇所と頻度

というわけで、こちらがわたしが実際に行っているルンバのメンテナンス箇所と頻度です。

No 内容 実際の頻度
ダスト容器の拭き掃除 したことない
フィルターの掃除 10回使用毎くらい
エッジクリーニングブラシの掃除 したことない
前輪部の掃除 1年に1回くらい
後車輪の掃除 したことない
段差センサーの拭き掃除 したことない
前面センサーの拭き掃除 したことない
ブラシの掃除 1年に1回くらい
ホームベースの拭き掃除 したことない
フィルター交換 したことない
ブラシの交換 したことない
エッジクリーニングブラシの交換 2年に1回くらい
バッテリー交換 2.5年毎

ご覧のとおり、お恥ずかしながら日々のメンテナンスなんてほぼしていません。

一番頻度が高いのはフィルターの掃除ですが、ものの数秒~1分程度の作業ですからね。全く大したことじゃありません。センサー類の掃除なんて一切したことがないですが、特に問題無く元気に動いています。

他のメンテナンス箇所も一応頻度は書かせていただきましたが、その頻度を意識しているというよりかは、どちらかというとそれくらいの期間で目に見えて不具合が起こり出すってだけで、常日頃特に意識してメンテナンスしているってわけではないのです。

つまり、不具合が出始めるまで使いっぱなしでOK!とも言えますね。ルンバさんは頑丈なこなんです。

 

ルンバのメンテナンス作業の方法

②フィルターの掃除

フィルターは掃除機のダストボックスから吸引している機械部分にゴミが入らないようにするための重要なもの。世の中のありとあらゆる掃除機についている部品ですね。マニュアルによるとエアダスターで吹いたらよいとか書かれていますが、わたしは面倒なのでゴミ箱やゴミ袋の中で軽くトントンする程度。しっかりトントンすると微細なホコリが大量に舞うので、軽くほどほどに。どうせすぐに汚れるしね。

ちなみに、マニュアルでは3~4ヵ月毎に交換してねって書いてありますが、わたしは5年間一度も交換したことがありません。それでも今日も元気にしっかりゴミを吸ってくれていますよ。

 

④前輪部の掃除

ルンバは地面を走り回りますから、どうしても各回転部分に髪の毛が絡まります。子供の細い髪の毛は特に絡まりやすい印象です。

特にこのドライバーで指し示している前輪部分は径が小さいこともあり、シャフトに髪の毛がかなり絡まりやすい印象。髪の毛が絡まって動きが悪くなると、この車輪を引きずることで動きが悪くなったり、ホームベースの段差が登れなくて帰れなくなります。過去にも一度放置しすぎてこの前輪を壊した経験があるわたしは、それ以降この部分の動きはマメにチェックするようになりました。

マメといっても、1年に1回くらいだけど。

毛が良く抜けるようなペットを飼っておられるようなご家庭だともっと頻繁に確認した方がよいかもしれませんね。なお、不思議とこれまで後車輪には髪の毛が絡まって困ったことはありません。そちらは5年間完全放置状態。後輪は車輪がデカくて可動軸もあまり露出していないからでしょうね。

 

⑧ブラシの掃除

ブラシとは一体何なのか…といいたくなるような物体がこちら。

ルンバ様によると、この2本のローラーが”ブラシ”なのだそう。ゴミをダストボックスに導く役割を持っています。

 

こいつも前輪同様、駆動部に思いっきり髪の毛が巻き付きます。幸いなことにこのローラー…じゃなくてブラシを取り外すのはとっても簡単ですので、軸に絡まった髪の毛をたまには取り外しましょう。前輪同様、こういう回転箇所に髪の毛を巻き込むのはどうしようもないので、ロボット掃除機の泣き所と言えるかもしれませんね。

 

なみに、ブラシを取り外した奥はダストボックスへと繋がる部分ですので、どうしても汚れが凄まじいことになります。気になるから掃除したいところなんですが、掃除しても一瞬で同じような状態になるので、わたしはすっかり諦めて放置することにしています。最初の頃はね、必死に掃除していたんですけど…。

 

⑫エッジクリーニングブラシの交換

こいつ必要なの?とわたしが常日頃感じているのがこのエッジクリーニングブラシ。ルンバの吸い込み口はルンバの裏側の一部しかないので、その吸い込み口が届かない部分のゴミをかき集める為のブラシです。ルンバ様が掃除してくれている間、ずっとクルクル回っています。

クルクルクルクルずっと動いているもんだから、

こいつすぐにダメになります。

気が付いたらこんな感じで先端のブラシ部分がすっかり抜け落ちたり、はたまたブラシの根元から折れてしまっていたり。抜けたり折れたりした部分はすぐに自分で吸い込むので意外と気が付きにくいんですよね。ちょっとでも毛が無くなったり、1本でも折れたりしたらすぐに交換しなきゃ!って思うほど必要性を感じているわけじゃないけど、完全にブラシの毛が無くなってしまうと流石にこいつの存在意義がないので交換することにしています。脱着は真ん中のネジ1本だけなので、プラスドライバー1本で簡単にできますよ。

 

なお、こいつもやっぱり地面付近の回転部分なのでどうしても髪の毛が絡まります。まぁ、ブラシを交換するタイミングで掃除するくらいで大丈夫じゃないでしょうか?

 

⑬バッテリー交換

ルンバのメンテナンス作業で最も重要なのがこのバッテリー交換。ルンバ様は電池のパワーで動いているので、バッテリーが弱るとどうにもなりません。スマホでも車でもそうなんですが、バッテリーは消耗品なのです。

  • 稼働時間が短い
  • 掃除できてない場所が多い
  • ホームに帰らない

といった症状はたいていバッテリーを交換したら治ります。他の作業は少々サボってもルンバは問題無さそうに動いて掃除してくれますが、バッテリーが弱ると本当に能力が低下します。快適な掃除の為にはこのバッテリー交換はとても重要なのです。

純正品が高い!と感じる人もおられるでしょう。わたしもそうなので、これまで2回社外の互換品を使用しています。

これまで2回使った経験では、互換品でも十分だと感じています。寿命は2年~2.5年程度。互換品は大容量や長寿命を謳っているものが多いけど、純正品の交換時期は3年毎らしいから、実際のところはそんな長寿命効果はなさそうです。元から価格の安さにつられて購入しているからいいんだけど、やっぱりなぁって感じです。なかには3倍長持ちというような文句を謳っている製品もありますが、流石にその謳い文句は無理があるんじゃ…。

 

バッテリーの交換はプラスドライバーで裏側のネジ2本を取り外すだけで簡単にできます。

 

蓋を取り外して、バッテリー交換して、蓋を戻すだけ。バッテリーの交換作業ではコネクタや線を繋ぐような作業はなく、文字通りバッテリーを入れるだけ。バッテリーには手で持ちやすいように取っ手もついていますから、とても簡単です。

 

ただ、バッテリーの交換作業が簡単な代わりに、本体とのフィッティングはややシビアな様子。その結果、社外のバッテリーの中には接触不良が生じることがあるようです。その対策として以前購入した社外バッテリーにはバッテリーを端子にしっかりと押し付けることができるよう、プラダン(プラスチックダンボール)製のスペーサーが付属していました。そういったスペーサーが付属していない場合は、適当な厚紙なんかを挟んでおけば大丈夫。もちろん、何を挟まなくても接触不良が生じない場合は、わざわざ何かする必要もありませんよ。

 

10年は使えそうなルンバ様

というわけで、本日はルンバのメンテナンス作業のご紹介でした。

住人が会社や学校に行っている間、家の床を毎日毎日掃除してくれるルンバは本当に便利で、我が家にはすっかり欠かせない家電です。

そんな働き者のルンバ様ですが、その作業量の割に実際に行っている日々のメンテナンスはごくごく僅かなもの。2年半毎に一度バッテリー交換し、その他不具合が出そうな場所をちょこちょこ掃除、交換するくらい。そう考えると、日々の効果の割にランニングコストはむっちゃ安いと言えるのではないでしょうか?

我が家のルンバ様は型落ちの800シリーズ。しかもその800シリーズでも最も安価でグレードの低いものです。特別な機能はないですが、それでも常日頃使っていて全く不便は感じません。既に5年間毎日掃除してくれていますが、まだまだ全然使えますし、今後もゆるーくメンテナンスをしてあと5年以上は絶対使いたい!

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