DIY作業日記(お家)

家具に下駄を履かせて、ルンバが掃除出来るようにしよう!

投稿日:2019年7月6日 更新日:


せっかくルンバを買ったのに、高さのせいで家具の下が掃除出来ない!

…そんな経験、ありませんか?

我が家ではリビングに置いてあるソファーの下がまさにその状態だったのですが、ルンバが入り込めるようにちょっと工夫をしてみました。

 

ソファーの下が埃まみれ!

我が家のリビングには超お気に入りのソファーがあります。

身の丈にあっていないと分かりつつも、家を建てる時の金銭感覚の麻痺により購入してしまった無垢材のソファーです。

もう、デザインに一目惚れ!!

購入時の頭の中はデザインのことだけ。その下にルンバが入り込めるかどうかなんて微塵も考えてませんでした。当時はルンバなんて持ってなかったしね。

 

ところがその数年後。

家事を軽減する為にルンバを購入したところ、まぁこれが絶妙な寸法差でソファーの下に潜り込めません。

リビングという人が集まる場所なもんだから、ソファーの下に残った埃がもう気になる!気になる!

それだけなら掃除を頑張れば済む話ですが、厄介なことに絶妙な寸法差の為、ソファーの下に入り込もうとしたルンバが挟まって身動きが取れなくてなるんです

家に帰って目に飛び込んでくる、ソファーの隙間に挟まったルンバさん…そうなるとソファーの下どころか、部屋中の掃除が出来なくなってしまいます。あぁ…ダメな子!!

これが二日に一回程という、かなりの頻度で発生するもんですから本当に困ったもの。

いつまでもこんな状態なのは困るので、なんとかして改善してやりましょう。

 

下駄を履かせればいいんじゃない?

当たり前のことだけど、ルンバが入り込めなかったり挟まったりするのはソファーと床の間に十分な高さがないから

ならばソファーに下駄(スペーサー)を噛ませれば高さを稼ぐことができるはず。とってもシンプルな方法ですね。

理屈は簡単だけど、いざやろうとすると難しいのがこのスペーサー作り。

試しにただの板切れをソファの足と床の間に挟んでみたところ、ソファーに横向きの力を少し強めに加えただけであっけなく板切れからソファーが落下してしまいました。重いくせに、結構簡単に動いちゃうんですね。

つまり、スペーサーにはソファーが動きにくい工夫をしてやらないとダメってことなんです。

 

ソファー用スペーサーの作り方

材料と工具

というわけで、早速ソファーが簡単に動かないような工夫付きのスペーサーを作りましょう。

材料は倉庫に転がってた杉の板切れ。多分、以前どっかの棚を作った時の余り。

ホームセンターに行けば長さ1,800mm程度のものが数百円で買えるでしょう。ウッドデッキの材料と比べるとむちゃ安いですね。

 

ポイントとなる工具はホールソー

その名の通り、ドリルよりも大きな穴を開ける為のノコギリです。ノコギリだけど、ドリルの先端に取り付けて使用します。金属用のホールソーは無茶苦茶高いですが、木材用はセットを千円程度で購入することが出来ます。

 

木材用のホールソーはサイズ違いの刃が何枚かセットになっていることが多いです。わたしが購入した製品の場合、刃の交換はベース部分に横向きに刺さっている長いネジを取り外すことで行います。サイズが豊富なのでいろいろと使い勝手が良く、持っていて決して損ではない道具だと思いますよ。

 

こんな感じで作ります

材料と工具をご紹介しただけでも作り方は分かってしまいそうですが、一応きっちり作り方をご紹介。

まずは杉板にホールソーで穴あけ。

わたしは正確な作業の為に卓上ボール盤という大袈裟な道具を使ってますが、普通のドリルでも全然作業出来ますよ。

ホールソーで穴空けを行う際はかなりの抵抗が掛かります。一気に穴を開けようとすると工具の力が負けるので、穴の円周部分を削り取るイメージで少〜しづつ力を加えましょう。

 

綺麗な丸い穴が空いた!

ジグソーなど他の工具ではこんなに綺麗に穴を開けることはなかなか出来ません。ホールソーってすごいでしょ!?

 

抜き取った内側の部分はホールソーの刃の内部に残ってしまいます。これを外すのが結構大変。かといってそのままでは次の作業が出来ないので、ラジオペンチなどで横から力任せに取り外しましょう。どうしても無理な場合は刃を一回分解するしかありません。

 

同じようにして4箇所穴を開けました。

 

それをもう一枚の、穴を開けていない板切れと合体。ボンドだと乾燥時間が余分にかかるから、チャチャっとコーススレッドで固定。ここは後々フェルトマットを張るので、コーススレッドは綺麗に隠れてくれるはず。

 

正方形の中央に穴ががくるように板切れを切断。

切断にはお気に入りの卓上丸鋸を使用。卓上丸鋸は安全で作業も早いので、こういう比較的幅が狭い木材の加工では重宝しています。丸鋸は危なくて怖いし、ジグソーは精度がイマイチですからね。

 

だいたい完成形が見えてきましたね。丸い穴はソファの足がぴったり収まるように作ったので、ソファーは絶対にスペーサーから落ちないはず。お願い、落ちないで!

 

外で使うものならもう完成なんだけど、室内で使うものなので表面をヤスリがけ。特に角っこは怪我をしないように入念に落としておきます。

こういう作業は手作業でも可能だけど、やっぱり電動工具(サンダー)を持ってるととっても楽チンで、しかも時間短縮できますよ。

 

最後に床に接する面に傷付き防止の為のフェルトを貼って完成。神経質なやつだなぁって思われるかもしれませんが、大切なフローリングに傷がつくことだけは絶対に阻止しなければなりません。

 

ルンバが入れるようになりました

完成したスペーサーを早速ソファーと床の間に設置。

ソファーの足の太さをしっかり採寸してから製作してるので、ちょうどいい感じに足が穴に嵌ってます。このピッタリ感はこういう一品ものじゃないとそうそう得ることは出来ません。頑張った甲斐があるってもんですよね。心配していたスペーサーからのソファーのずり落ちも全く問題なさそう。すごく、かっちりしています。

 

このスペーサーのお陰で狙い通りルンバがしっかりとソファの下をお掃除出来るようになりました。

これで週末ごとにクイックルワイパーでソファの下を掃除する必要が無くなりました。ソファーの下の掃除ってほんのちょっとの手間だけど、そのちょっとの手間が意外と面倒臭かったんですよね。

スペーサーを作るのも面倒臭いけど、一度作ればその後はずっと掃除が楽になるはず。もっと早く作っていれば良かったな、と今は強く感じています。

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