DIYの道具

素人DIYには大げさすぎ?無駄?マキタの18Vリチウムイオンシリーズの電動工具を購入

2022年2月26日


 

ナット1つを緩めるために購入したマキタの18V工具『TW1001DRGX』

もうタイトルのまんまなんですが、とうとう買っちゃいましたよ、マキタの18Vリチウムイオンシリーズ

お庭と木工のDIYをやり始めて8年ほど、趣味の自動車整備から数えるともうDIY歴は20年ほどになりますが、これまでコードレスタイプの工具にはあまり魅力を感じてきませんでした。

現場仕事をするプロの職人さんだと、電源の位置が限られていたり作業範囲が広かったりするから、コードレスタイプとコンセントタイプの違いはとても大きなものだと思うんです。しかしながらわたしはDIY用途。現場仕事ではなく、すぐ近くにコンセントがある自宅での作業が基本です。だからコードレスタイプってあんまりメリットなんですよね。

一方で、高価になる、バッテリーの充電が必要になる、バッテリーチャージャーが場所をとる、バッテリーの劣化で性能が低下する、重くなるといったコードレスタイプのデメリットの方がずっと気になります。コードで電源を供給するコンセントタイプの方が、安価でパワーも大きく、しかも軽い場合がほとんどです。一般的な家庭用コンセントでも100Vですからね。

そんなわけでわたしはこれまでウッドデッキ製作だろうが家具製作だろうが、ずーっとコンセントで電源供給するタイプの工具をメインで使ってきました。しかしながら、とうとうこの度コードレスタイプの工具である、マキタの18Vリチウムイオンシリーズを購入する羽目に。

その理由なんですが、

別の趣味でやっているオートバイの、トランスミッションのこのでっかいナットがどうしても外れなかったから。1-7/8インチ(48mmくらい)のジャンボなナットです。しかもご覧のとおり錆び錆びで、がっちり固着。

わたしが20年間で培ってきたありとあらゆるスキルを導入して挑み続けてきたのですが、とうとう負けを認めてしまったのです。これを外す為のパワーのある工具を探した結果、選んだのがたまたまコードレスタイプの工具だったというわけです。決してコードレスタイプの工具が欲しかったというわけではありません。

 

そんなわけで我が家にやってきました、マキタの充電式インパクトレンチ『TW1001DRGX』。ナットやボルトをガンガン叩いて回す工具です。まずケースがデカすぎてビビりました。こんなの置く場所ないよ…。

今回外したいナットはとにかく強烈な硬さなので、”マキタ充電式最強のパワー”を謳っているこいつをチョイス。締め付けトルク800N・mですからね。自動車整備とかされない人にはピンとこないと思うけど、これはすんごいパワーですよ(自動車のタイヤの固定が110N・mくらい)。ちなみになんですけど、最強パワーといいつつ、マキタの40Vシリーズには1,350N・mのモデルがあるのはどういうこっちゃ…。最強なのは間違いなく後者じゃないの、と思うわけです。

なお、わたしが現実的に入手出来る工具の中でもっともパワフルだったからこれを購入したというのに、実はもっと安くて、これに近いパワーを出せるコンセントタイプの工具が世の中に存在していることを購入後に知ることになります。マキタ買ったぜーってはしゃいでいたら、親切な人が教えてくれました。買う前に相談していればよかった…。激しく後悔しています。

後悔しているその理由ですが、たかだかナット一つを外す為に購入したこの工具、びっくりするくらい高いんです

マキタだから万が一要らなくなってもリセールバリューがいいだろうという打算的な考えもあっての購入ですが、それにしても高いんです。間違いなく素人が手を出すような工具じゃありません。使用用途もマニアックですからね。

 

もっと安価な選択肢があったという事実に打ちひしがれてしましましたが、とりあえず800N・mパワーによりなんとか目標とするジャンボなナットは外れました。購入価格を考えるとこれで外れなかったら洒落になりませんでしたので、とりあえずは一安心です。

 

18Vシリーズは素人DIYには大袈裟すぎない?

マキタの充電式工具は、バッテリーの電圧と形状違いで7.2V10.8V10.8Vスライド14.4V18V36V40Vと、かなりたくさんのシリーズがあります。マキタのラインナップの難解なところは、プロ用とDIY用の明確な線引きがなく、また18V用モデルが必ずしも14.4Vモデルよりもパワフルとは限らない場合があるなど、シリーズ毎の住み分けがイマイチ分かり難いんです。

結果、自分にとってベストな工具・シリーズを選ぶにはスペックの比較を相当行ったり、将来的にはどのような工具を追加するのか想像する必要があります。プロなら当たり前かもしれないけど、我々素人にはとても難しいと思います。

現在のマキタの商品紹介のページはバッテリーの種類別になっていてそれはそれで絶対必要だと思うけど、同じ種類の工具をもっと簡単に比較できるように、工具の種類別に並べるようなページがあってもいいんじゃないでしょうか。インパクトドライバなら、10.8Vから40Vまでスペック順に表示されるみたいな感じで。どうでしょうか、マキタさん?

今回わたしは欲しかった工具が18Vにしかなかったので18Vシリーズを選んだんだけど、それがなかったらどのシリーズがわたしにとってベストな選択肢だったのかはいまだに分かりません。

 

ただ一つ言えることは、18Vシリーズは素人には大袈裟すぎます。普通の人が手を出すべきものではない。

というのも、バッテリーチャージャーがでかく、まず相当に場所をとります。そして、充電時の音が結構デカいです。充電開始時の電子音も大きいけど、それよりもはるかに充電中のブゥーンという音が気になります。内部でファンが回っているのか、ずっと鳴り続けるんです。皆様のお家には充電時に騒音がなるような機械なんてありますか?普通ないでしょ?

実はわたしはこの18Vシリーズを会社でも使っているんですが、会社で充電する時はこの音ってあまり気にならなかったんです。しかしながら、会社と住宅では室内の広さも静けさも全く異なるようで、その為この充電時の音はめちゃくちゃ気になります。

 

買ったからには18Vシリーズの工具を集めていこう

充電時に騒音がめちゃくちゃ気になる18Vリチウムイオンシリーズですが、せっかく買ったからにはナットを緩めるだけじゃなく、他の用途にもビシバシ使っていきましょう。というのも、同じ18Vシリーズの工具であればバッテリーチャージャーとバッテリーを使いまわすことができるので、2台目以降の工具は本体だけの購入で済むのです。つまり、工具の種類が増えれば増えるほどコスパは良くなっていくというわけです。何も買わないのが一番お安いんですが…

インパクトレンチの購入価格が高かったので、なんとかして18Vバッテリーを活用しないといけないという強迫観念を感じた結果、まずは手始めにこつらを購入。お庭と家具製作のDIYに使う道具ですね。インパクトドライバはセットもののバラ売り品を購入出来たので、かなり安かったです。

これらの使用感については、また後日別の投稿でご紹介します。

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