芝生のお世話の方法

3月は芝生のお世話の開始時期。ところで、更新作業っていつの時期にやるのが正解なの?

2020年3月29日


たまに肌寒い日もありますが、ここ最近はもうすっかり春って感じの気候ですね。わたしの住んでいる地域では桜は1~2分咲きといったところでしょうか。

来週末がお花見にピッタリの時期なんでしょうけど、今年はCOVID-19(新型コロナ)のせいでとてもじゃないけどそれどころじゃありませんよね。早く終息して欲しいものです。

さて、本日は久しぶりの芝生のお世話のお話。

前回はイチゴのお世話を始めますよ~って記事を投稿させて頂きましたが、春の訪れと共にお世話が始まるのは芝生も一緒。

昨年はウッドデッキやパーゴラに力を入れ過ぎてしまい、芝生のお世話は少々サボり気味でした。その結果芝生の状態が良くなかったので、今年は頑張って良い状態に近付けていきたいと思います。

 

芝生の土って年々悪くなる?

ここ最近の悩みの一つが、お庭の土の状態

芝生って張った時はフカフカの柔らかい地面だったとしても、その後踏み固められることで地面が徐々に硬くなっていくもの。これは仕方のないことなのですが、最近の我が家のお庭の土の状態はそれとは違い、どうもおかしい感じ。

どうおかしいかというと、粘土質ですっごく水捌けが悪いんです

芝生を張った当時は間違いなくフカフカで別に水捌けも悪くなかったというのに、昨年くらいからやたらと粘土質で、イシクラゲやコケが大量発生するようになってきたのです。雑草も、すんごい量!

踏み固められることで水捌けが悪くなるのか、それとも粘土質な土がどっかから湧いてきたのか、それともそれ以外の理由があるのか・・・そんなことはまだ全然分からないけど、こんな地面じゃ水捌けが重要とされる芝生が元気に育たないのはまず間違いありません。

元気な芝生を育てる為にも、こんなネットネトな粘土質な地面は早急になんとかしないと!!

 

更新作業っていつするべき?

土が悪いのであれば、少しずつでも土を入れ替えてやればすっきり解決するはず。

そんな土の入れ替えですが、積極的に行うのであればローンパンチという器具を使ってバシバシ穴を開けていくのが一番お手軽な方法でしょう。元々は通気性の向上が目的だけどね。

 

地面の通気性を向上させる方法にはいろいろあって、わたしはこれまでローンスパイクを使ってきました。

ローンパンチの存在は知っていたし、ローンパンチの方がローンスパイクよりも効果が高いのは分かっているんですが、土を入れ替えるってもの凄く大変ですからね。通気性の重要性はともかく、土を入れ替える必要性までは感じていなかったからこれまでローンスパイクを使ってきたわけです。

しかしながら今となってはそうも言っていられないので、今年はローンスパイクに変更して今すぐにでも穴を開けまくろう!・・・って言いたいんですが、この作業はいつやってもいいっていうわけじゃないんですよね。

このローンパンチによる土の入れ替えは芝生の更新作業の一環で行うのが一般的。更新作業は元気な芝生を作る為には欠かせない作業で、ローンスパイクやローンパンチングによる穴あけ、サッチング・目土入れといった作業をセットで行います。

この更新作業は元気な芝生を作る為には必要不可欠な作業なんですが、一方で芝生に負担も掛かる点が大きなデメリット。そして悩ましいことに、いつの時期にやるべきなのか、その意見って人によって結構分かれているんですよね。

更新作業は芝生に負担が掛かるから、芝生が活発な6月頃が良い!とか

芝生がスカスカな方が目土を入れやすいから、萌芽直前の3月が良い!とか

芝生の元気があるうちならいつでもいいから、9月くらいまでにすれば良い!とか

まぁ、ものの見事にバラバラ。さてさて、どうしたものか・・・

 

今年のお世話はサッチングと目土入れからスタート

わたしはサッチングは梅雨入り前に実施する派(それも2~3年に一回くらい)だったんですが、今の土の状態を見ているとそう呑気なことも言っていられません。とにかく、この粘土質な土を早くなんとかしたい!

というわけで、今年は初めて3月にサッチングを行ってみました。土の状態が悪い場所だけですが。

元々わたしはサッチングはそれほど必要な作業だとは考えていないんです。芝生が元気な場所は、サッチングをしようがしまいが元気に育つもんなんです。

しかしながら、逆に芝生の状態が悪い場所にはサッチってかなり溜まっているんですよね。なので、芝の状態が悪い場所=土の状態が悪い場所=サッチが多い場所ってことかな?

本当はさっさとローンパンチを使って土の入れ替えまでもしたかったんですが、流石に芝生の元気が全然無い今の時期にそこまでする気は起こらなかったので、それはまた今度。少しづつ、試していきましょう。

 

この”3月にサッチング作戦”ですが、結果的にはやって良かったです。

その理由は、コガネムシの幼虫をたくさん捕獲できたから

サッチングは多かれ少なかれ地面の表層部を削り取ってしまいますが、その時にチラリと見える憎っくき姿・・・そう、わたしの天敵コガネムシの幼虫です。我が家ではこれまで何度もコガネムシの幼虫による食害に悩まされてきたので、彼らに対する警戒心もかなり高め。今日だけで10匹ほど捕獲することが出来ました。

もしも例年通り梅雨入り前にサッチングをしていたら、それまでの2ヵ月間わたしの大切な芝生がたくさん食べられていたでしょうね。

きっとまだまだいるはずなので、早急に薬剤散布しなきゃ。

彼らの生命力を侮ってはいきません。人類の英知たる化学の力を思い知らせるのダ!!

 

話はサッチングに戻りまして、せっかくサッチングを行って芝生がよりスカスカな状態になったのですから、地表部の土壌改良も狙って目土をたっぷり入れていきます。

たっぷりと言ってもあまり厚くいれると芝生が完全に埋もれちゃいますし、雑草がとても生えやすくなるのでほどほどに。

もちろんこのあと薄~く均していって、その後散水でしっかりと芝と芝の間に目土を入れてやりましょう。

目土入れは芝の密度が低い方がやりやすいので、そういう意味では今の時期が最適。低く刈り込んで、更にサッチングを入れるとこれ以上ないくらい目土が入れやすいです。でもこれはあくまで作業性の話なので、芝への影響についてはまだこれが良いのかどうか分かりません。

 

作業の途中で目土が足りなくなっちゃったので、急遽いつもは行っていない近所のホームセンターで目土を調達。

ところが、調達してきた目土を使ってみてびっくり!なんと黒い!

別に色に拘りがあるわけじゃないから全く問題はないんだけど、こんな色の目土もあるんですね。くどいようですが、しっかりと散水して目土を芝の隙間に入れてやりましょう。

 

今年は芝生を頑張ろう

というわけで、今年の芝生のお世話はサッチングと目土入れから始まりました。

わたしの今の考えとしては、更新作業は2回に分けて、サッチング+目土入れ(1回目)は3月に、ローンパンチ+目土入れ(2回目)は梅雨入り前にそれぞれ行うって感じ。

これまでのお世話のスケジュールとはちょっと違うけど、いろいろと試さないと分からないことも多いですからね。更新作業の時期が人によってバラバラなのは、それほど神経質にならなくても良いってことの裏返し・・・のはず。

 

それにしても、現在の芝生の状態は本当に悪いです。なんだか年々土の状態が悪くなっていってるし、雑草の勢いもかなり増加気味。

スズメノカタビラのような雑草ならまだ除去もしやすいんだけど、最近はこんなちっこくて除去しずらい、でも繫殖力は凄まじい雑草が主流になってきてかなり苦戦気味。

芝生の勢いがつくまではなんとか人の手で除去してやらないと芝生が負けてしまいそうなので、とにかく地道に取り除いてやるしかありません。

最近痛感しているのが、芝生って元気な時はそれほど手間が掛からないけど、状態が悪くなると一気に手間が増えるってこと。以前のような元気な状態に戻すことが今年の目標の一つですので、これからはマメに手を入れていきましょう。

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