レンガ・モルタルのDIY

芝生にレンガが飲み込まれた!盛り上がった芝生の草目地の修正方法。

2019年12月12日


最近めっきり寒くなってきて、まさに冬って感じになってきましたね。

突然なんですが、わたしの中では冬って土木系のDIY(土とかモルタルとかレンガとか)を行う季節なんです。

だってほら、お庭の植物達のほとんどは休眠状態で手が掛からないし、木工関係は塗装が乾きにくくて作業効率が悪いし…。ということで残るのが土木関係の作業ってわけ。

穴を掘ったりレンガを敷いたりする作業は重労働だけど、寒い時期なら身体がポカポカに温まって丁度良かったりもします。逆に真夏だと汗ダラダラになってむっちゃ大変。

そんな土木関係のDIYの中でも今回ご紹介するのは芝生による草目地の修正作業。芝生が休眠している冬の間にこそ、是非とも行いたい作業なんです。

 

草目地が大好き

以前から何度もお伝えしておりますが、わたしは草目地が大好き

レンガの目地から青々とした草が覗く光景が、本当に大好きなんです。

草目地に使う植物にもいろいろあるんだけど、背丈が低くて、強靭で、そして横に広がっていく性質の植物がぴったり。

そのような性質を兼ね備えた植物で、最も身近なものはおそらく芝でしょう。

わたしはお庭に芝を張っているんですが、その一部に芝を草目地に使用したレンガの小道を設けています。

 

元々は人が歩くことによる芝生へのダメージを軽減する為に設置したんだけど、芝が目地にみっちり入り込むにつれてすごく素敵な雰囲気になっていきました。

芝刈りがちょっと大変だけど、そんなことは全く苦に感じないくらい、わたしにとってとてもお気に入りな小道なんです。

 

レンガが芝生に飲み込まれる!?

そんなお気に入りの芝生とレンガの小道なんですが、少々困ったことが一つあります。

それは、レンガが芝生に飲み込まれるということ。

そうそう、こんな感じ。レンガの小道だろうが、飛び石代わりに置いているレンガだろうが、枕木だろうが、とにかく飲み込まれちゃいます。これは、芝生はお庭に張った時と数年間経った時とでは芝生の高さが変化することによるもの。

  • 芝生が伸びたから
  • 逆にレンガが沈んだから
  • 芝生に目土をいれたから

などが原因なんですが、とにかく芝生とレンガの位置関係はなかなか思い通りにはいかないものなんです。

実際、これまで芝を草目地に使ったばかりに苦労したことも結構あります。コンクリートの目地のような、閉鎖的な場所だとまず苦労します。雰囲気は抜群に好きなんだけどな…。

このなかなか思い通りにならない芝生とレンガの関係ですが、今回のような閉鎖的ではない場所であれば修正は比較的簡単に出来ます。今回はその方法をご紹介しましょう。

 

芝生の草目地の修正作業

修正作業と言っても何も難しいことはありません。簡単に言うとレンガを一旦取り外し、土を盛って戻すだけなんですから。レンガに限らず、枕木だろうがタイルだろうが芝生の隙間に埋めているものなら全部同じです。

エッジカッターで芝生をカット

芝生に覆われたレンガですが、そのままじゃなかなか取り外すことが出来ません。

もし無理矢理外すことが出来たとしても、レンガの上に乗ってた芝生が穴の中に入り込んでしまい、上手くレンガを戻すことは不可能でしょう。

 

なので最初に行う作業はレンガの上に乗っかった芝生の除去。あんまりたくさん切り取ってしまうとせっかくのレンガの小道が台無しになりますから、なるべくレンガの際スレスレを狙いたいところ。

この作業は芝刈り鋏などではなかなか正確に、綺麗することが出来ません。エッジカッターは使用頻度はそれほど高くないけど、是非持っておきたい便利な道具。高価なものじゃないしね。

 

レンガを取り外し

レンガの上の芝生を取り除いたら、次はレンガ自体の取り外し。

レンガ自体はモルタルで固定されていないから、鍬やスコップで引っ掛けるように持ち上げると簡単に取り外すことが出来ます。流石に素手でってわけにはいかないけど。

草目地を行う場合、目地の幅が広くなければモルタルでのレンガの固定は行わないようにしています。

最初は土だけによる固定だからレンガの安定感はイマイチだけど、目地の植物が成長してくると目時は根っこでびっしりと埋まり、レンガもしっかり固定されるようになります。

目地が広くてレンガの動きが激しい場合や、雑草対策をしたいのならモルタルを使うのも良いですが、そうでないならレンガの固定にモルタルは使わなくても大丈夫。

 

土を入れて埋め戻し

レンガを取り外したらポッカリと四角い穴が残りますので、その穴に土を入れてやります。どの程度土を入れるかはレンガを逐一戻して確認を繰り返しながら決めていきましょう。

ところで、穴の側面は植物の根でかなりの強度があることに加え、レンガがすっぽり収まる形になっています。なので、土が多少偏って入ってもレンガが傾くスペースがないので一見すると水平に見えちゃうんですよね。

当然そんな状態では将来的にレンガが傾く原因になるので、追加する土は極力均一に入れてやる必要があります。

 

土を追加したらレンガを戻します。この際、レンガの上からしっかりと力を掛けて、押し固めるのがポイント。土はしっかりと押し固めとおかないと、後々苦労することになりますからね。

 

完成

この作業をレンガ一つ一つに行っていきます。気の遠くなるような作業ですが、何も毎年しなくてはならないというわけではありません。わたしの感覚では最初の施工から1、2年後に行えば、その後はそうそう必要無いと考えています。

作業自体は地味で大変ですが、芝生で美しい草目地を作る為には必要となる作業ですので、是非重い腰を上げて挑戦してみて下さい。これらの作業は芝生の密度が低い冬の時期が一番やりやすいですよ。

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