2拠点生活への移行のためにめっちゃドタバタしていて最近まったくブログどころではありませんでした。
でもそれもようやくひと段落。ネタは溜まってるから、これからはせっせとブログ更新していきます。
そんなわけで、6月から強制的に2拠点生活がスタートしています。通勤時間、固定費の安さ、部屋のクオリティ・・・何を重視するかによってどんな部屋を選ぶのかはガラッと変わると思いますが、わたしは完全に固定費の安さ重視。通勤に便利な場所は駐車場などの固定費がバカ高です。
固定費の安さで選んだので、代わりに部屋は激狭。メインとなるスペースはたった4.5畳しかありません。わたしにとってこの部屋は寝るだけの部屋なのでこれで十分なんだけど、ちょっと尖りすぎじゃないですか、この物件?
ここまで狭いと、ベッドかデスクのどちらかしか置けません。以前すでにご紹介しておりますとおり、わたしはデスクを選択。デスクの無い生活なんて、考えられない!・・・寝泊まりするだけの部屋なのに?と自分でも思いますけどね。
引っ越し業者さんの突然の予定変更(そんなことあります?)で入居と同じ日に引っ越し荷物が届かないことになっちゃったので、デスクやPCなどは自分で運んできました。
組み立ての手間がかかるからなるべくさっさと終わらしたいから、というのが理由だったんだけど、実際やってみて激しく後悔。こういう大物を自分で運ぶのは大変です。だから専門業者さんがおられるわけで。
DIYで作ったPCデスクの組み立て
好き勝手やっていた田舎のだだっ広い戸建と違い、ここは都会の集合住宅。電動工具、とくに振動が伝わりやすいインパクトドライバなんて使ったら確実に近隣のご迷惑になっちゃうでしょう。
今回は引っ越しだからということで、申し訳ない気持ちを感じながら真っ昼間を狙って施工。物音一つしない昼間の単身者向け集合住宅に、インパクトドライバーの甲高い音が鳴り響く!!
事前に仮組み立てしていたこともあり、パパッと完成。
賃貸だから、床を傷付けないようにちゃんとフェルトシートも貼りますよ。
ちゃんと狙ったとおりのフィット感に仕上がりました。これまで何度も言ってきたことですが、DIY最大のメリットはこのぴったり感でしょう。無垢材のみを使ったこの大きさのデスクが1万円程度で製作できるようなコスパの良さももちろんメリットですけれども。
PCデスクと自転車だけの部屋が完成
引っ越し業者の都合(突然の予定変更)で、デスクとPCと遊び道具のマウンテンバイクしかないというなんともおかしな空間ができあがりました。
これらは最低限の生活を送るのに何の役にも立たないので、この日はキャンプ道具を駆使してなんとか生活。過ごしやすい季節なのが幸いだー。
当たり前なんだけど、4.5畳は思っていたよりもずっとコンパクト!やっぱりデスクとベッドの両立は難しそうですね。