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大迷惑な”野焼き”。あなたは通報する?我慢する?

投稿日:2019年5月29日 更新日:


野焼きって知っています?

わたしはこの言葉の意味を正確に把握している自信がないので、もし間違ってたらごめんなさい。

わたしが考えている野焼きって、農作業や草刈りで発生したゴミを屋外で燃やす行為や、畑や芝の地表部分を燃やす行為のこと。

農地があれば、住宅地でも時々見かけますよね。

この野焼きに対して、わたしはあまりいい感情を抱いていません。というか、お願い!極力やめて!とすら思っています。同じような考えの方はきっと多いんじゃないでしょうか?

本日はそんなわたしが嫌いな野焼きについてのお話です。

野焼きのこれが嫌

煙たいから、嫌。

もう、これに尽きます。

何かを燃やせば当然煙が出ます。煙って当然煙たくて、それだけでも不快感MAXなんですよね。

気になるなら窓を閉め切ったら?

と言われたこともあるんですが、随分前から住宅は24時間換気が当たり前。いくら窓を閉め切っても煙たい空気は室内に入ってきてしまいます。

家の中でくつろいでいると、プーンと漂ってくるあの匂い…も~、勘弁して~。

しかしながらわたしがそれ以上に嫌なのが、洗濯物への匂い移り。

煙の匂いって洗濯物に付くと、長いこと残るのでより一層不快なんですよね。周囲の空気全体に煙の臭いが漂っているならまだ少しマシに感じても、時間が経って空気中から煙の匂いが無くなると洗濯物に付着した煙の匂いが一層際立ちます。

あ~、臭い!むっちゃ臭い!

お風呂上がりに袖を通したシャツから煙の匂いがするなんて耐えられません。煙の匂いは強烈なので、神経質な方じゃなくてもきっと不快に感じるはず。せっかく洗濯したのに、こうなるともう一回洗い直し。

休日のよく晴れた真昼間に野焼きなんてやられた日には、高確率で洗濯物は全滅です。

野焼きをする人は煙の匂いが気にならないの?すごーく不思議…

 

野焼きは法律で禁止されている

そんな野焼きですが、廃掃法という法律上では原則禁止のようです。

素人が行う廃棄物の焼却は、焼却による有害物質の発生や火災の危険性などがありますしね。よくよく考えなくても当たり前のことでしょう。ダイオキシンが発生するようなゴミの焼却なんて言語道断ですね。

ですので、もし屋外でゴミを燃やしてる人が居たら役所か警察に通報で万事解決!!

…と思いきや、廃掃法には同時に例外の項目があるんです。

それが、この5つ。

  1. 国や地方自治体が施設管理を行うために必要な場合
  2. 災害の予防・応急対策・復旧のために必要な場合
  3. 風俗習慣上・宗教上の行事を行うために必要な場合
  4. 農業・林業・漁業でやむを得ず行われる廃棄物の焼却
  5. たき火その他日常生活で通常行われる場合で軽微なもの

この中で判断に困るのが、4つ目の農業でのやむを得ない廃棄物の焼却って項目。

わたしの生活圏内でわたしが確認している限りではありますが、野焼きの多くは草刈りした草や畑で育てていた植物を処分する為に焼いているケースがほとんど。

それらが農業を行う上でやむを得ないケースなのかどうかが争点になりそうなんですが、様々な自治体の見解を見る限りでは、ただ単に草刈りした草を燃やすだけっていうのは例外にはならないという見解がほとんど。はっきりと、草木は30cm以下にして可燃ごみとして処分して下さいという記述のある自治体もありました。

例外になるのは農家が稲わらを焼却することくらいですから、日常的に行われている草の焼却は当てはまりませんね。

 

「通報」で解決しにくい野焼き問題

法律的には高い確率で禁止となっているそこらへんの野焼き。

ならば見つけ次第バンバン市役所や警察に通報したら万事解決では?という考えが浮かぶのですが、残念ながらそんな単純な話ではありません。

これまたわたしの周囲の話で恐縮なんですが、野焼きをしている人って、かなり多いんです。むっちゃ多いです。

理由は「昔からやってる」「ゴミとして処分するのが面倒臭い」「みんなやってるし」ってところでしょう。ま~ったく悪びれる様子もなく、というか、むしろ一生懸命仕事してますって感じでボーボー燃やしておられます。

ぶっちゃけ、野焼きやめて~、煙が迷惑~、だなんて騒いでいる人なんて超マイノリティなんです。信じられないけど。

確かに自治体や警察に通報したら、法律通りにまずは指導をして頂けるでしょう。しかしながら、もし誰が通報したか相手に分かってしまったら?野焼きをしている人がごく少数ならそれでも問題ありませんが、そうではないのです。しかも、煙が漂ってくる範囲の関係なのだから、ご近所さんなんです。

今後のことを考えると、安易に「通報」だなんて出来ないんです。わたしがビビりなだけかもしんないけど。

 

結局は自衛が無難な対処方法

わたしの生活圏内ではあまりに野焼きをされる人が多いので、わたしは通報だとか、そういうことは一切していません。もし通報なんかして、しかもそのことがバレたらご近所トラブルは避けられませんしね。

わたしが野焼きで一番嫌なのは、洗濯物への煙の匂い移り。

なので、自衛手段として

  • 留守の時は洗濯物を屋外に干さない
  • 野焼きの気配を察知したら、すぐに洗濯物を取り込む

の2つを徹底しています。

野焼きって法律では原則禁止されているけど、やっている方からすると昔からやっていることで、もはや生活習慣の1つなんですよね。草刈りで発生した草を燃やす行為なんて、人によっては一生懸命働いて偉いねーくらいの感覚なのです。野焼きやめて!という人とは、根本的に価値観が全く異なるのです。その価値観の違いを無くすのはとても難しいことであり、またきっと時間も掛かるでしょう。ネット上では野焼きはすぐ通報しよう!という意見も見かけますが、価値観の違う人に違う考えを押し付けるのはとても難しいものです。ご近所トラブルにも発展するかもしれません。

しかしながら、多くの自治体のホームページで”野焼きは禁止です!”という案内を見かけますので、不満に感じている声も多いのでしょう。かなり、多いのでしょう。そうなると自治体も動かざるを得ません。この様子ならきっと遠くない未来、困った野焼きは無くなるはず。いや、無くなって下さい!それまでは、わたしは自衛の為にせっせと洗濯物を取り込むのです。

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