ブドウ栽培

家庭菜園でのブドウ栽培の近況。葉っぱを食い荒らす強敵が出現!

2019年6月27日


ホームセンターで衝動買いしてしまったことでスタートした、家庭菜園でのブドウ栽培。

友人や知人に「ブドウ育てているよ!」と伝えると、かなり高い確率で「そんなの素人が出来るの?」と言われます。

ブドウをはじめとする果樹って、一般的にはあまり家庭菜園で育てるイメージがないものですから、まぁ、当然の反応ですよね。実際に育てているわたくし本人ですら、本当にうまく育ってくれるのか疑問に思ってるんですから。

そんなドキドキ不安いっぱいのブドウ栽培ですが、実際のところどうなの?を今後はお伝えしていきたいと思います。

今のところはそこそこ順調なんですが、強敵が現れ少し暗雲が立ち込めてきました…

 

デラウェアは大量に結実中

植え付けてから2年目になるこちらのデラウェア。わざわざ専用のパーゴラまで作って大切に育てています。

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パーゴラの完成。素人DIYでもパーゴラは作れる!

Contents1 補強材の取り付け2 ブドウを導く支柱の設置3 後はブドウの成長を待つだけ 今年の2月からボチボチ製作しておりましたブドウ栽培用のパーゴラ。 当初の目標通り、ブドウの成長が激しくなる ...

その期待に応えてくれたのか、昨年は一個も実が付かなかったのに、今年はモリモリと大量の実が付いています。

いや、でもまさかいきなり2年目でこんなにつくなんて…

樹木の成長ってもっとゆっくりなもんじゃないの!?まるで野菜みたい!

 

実が付くのは嬉しいんだけど、悩ましいのがどの程度実を残すのかということ。

あまり実をつけすぎてもそれぞれの実の成長が悪くなるから、ある程度は間引かないとダメなんです。手持ちの園芸書には、地植えの場合は一梢あたり1~2個の果房を残して摘房するって書いてありました。

ただ、”梢”ってどこからの部分を示すのかによって、残す果房の数はだいぶ違いますよね。梢の意味は”樹木の先の部分”らしいですが、どこまでを幹として、どこからを梢とするかは結構悩ましいところ。

 

結構思い切ってたくさん果房を間引いたつもりですが、それでもまだまだたくさん果房がついています。こんなもんでいいのか?う~ん、わからん…

まぁ、初めてのぶどうの果実ですし、失敗したらしたで後々の糧になるわけですし、とりあえずこのままいきましょう。

 

実は日に日に大きくなっていくので、見ていて楽しいです。

種なしブドウにする為のジベレリン処理を行う時期をすっかり忘れていた為、残念ながら”種有り”ブドウが確定しているのが悲しいところ。来年からはもう、絶対忘れない…

 

ピオーネも一年目から結実

こちらはプランターで育てているピオーネ。

最初はデラウェアだけのはずだったのに、いつも間にか我が家にやってきたピオーネ。

とてもじゃないけど、ブドウ棚をもう一個作るようなスペースはないんですが…。というわけで、とりあえずのプランター状態。しかしながら、最近はプランターでコンパクトにブドウ栽培をするケースも増えてきてるって本には書いてありました。

 

こちらのピオーネは1年目だというのに立派な果房を2つつけています。

果房の数が少ないから摘房(果房の間引き)は必要ないけど、こういう粒が大きい系のブドウは摘粒(粒の数を減らす)が必要なんだそう。どうやったらいいかよく分からないし、そもそも見た感じスカスカ状態なので今回は必要なさそうに感じますので、今回はとりあえず見送り。

しかしながら、果房の数を減らしたり、ジベレリン処理を行ったり、摘粒したり、ブドウって思っていたよりも必要となる作業は多いんですね。1株、2株ならズボラなわたしでもなんとかなりますが、ブドウ農家は恐らくすさまじい重労働なんじゃないでしょうか?

 

実がついたから、よく売り物で見かける袋を被せなきゃ!と思って早速買ってきました。ホームセンターってこういうものも普通に売ってるんですね…。わたしの住んでいる地域はブドウ栽培が活発だから?

せっかく急いで買ってきたんですが、よくよく説明書を見るとこの袋を被せる作業はもう少し後の時期でいいみたいです。

 

強敵現る!

さて、”種有り”になっちゃったことを除けば順調そのものなブドウ栽培なんですが、ここにきて強敵が現れました。

ある日いつも通りブドウの様子を見にお庭に出ると、何やらブドウの葉っぱが穴だらけ状態。

あ~…これはあれだ…絶対に何かが食べてるね、葉っぱを。

 

そしてよくよく観察すると見つかった、この輝くボディ。

わたしの大っ嫌いなコガネムシです。

 

わたしがコガネムシが嫌いな理由は、その幼虫が植物の根を食い荒らすから。

幼虫による根の食害は早期発見が困難なので、気が付いた時にはもう植物が手遅れ…ということが多々ありました。もちろん、幼虫の不快度MAXな見た目もダメダメ。とにかく、大っ嫌い。

なので、これまでは”卵を産み付ける”から成虫も嫌いだったんですが、どうやら成虫は成虫でこのようにブドウの葉っぱを食い荒らすみたい。今まで成虫による食害を経験したことが無かったので知らなかったんですが、結構モリモリ葉っぱを食べてくれるのね、君たち。

 

葉っぱを食べるのか、交尾するのかどっちかにせい!って感じ。

ラブラブなのは結構ですが、卵を地面に植え付けて、親子でブドウを食い荒らすのは勘弁してよね。

 

さて、この憎っくきコガネムシへの対処ですが、現状はとりあえず見つけ次第捕殺しています。

ティッシュで葉っぱ全体をくるむように包み、その後コガネムシだけを掴めば難なく捕獲することが出来ます。飛ばれれば素早いけど歩くスピードは無茶苦茶遅いので、飛ばせさえしなければ楽勝。

しかしながら、コガネムシはいくらやっつけても次から次にやってくるので、毎日のように捕殺しています。

これ以上数が増えるようなら薬剤とは捕獲トラップも検討しないとダメかも…。

 

また、幼虫による根っこの食害はなかなか把握できないので、より厄介。

幼虫に元となる卵を産ませないよう、対策として根っこに近い地面はウッドチップで覆っています。しかもその下には更に樹脂製のネットを設置しているので、憎っくきコガネムシは地面までたどり着けないははず!いや、辿り着かないで、お願い!

 

というわけで、しばらくはコガネムシとの戦いに明け暮れることになりそうです…。

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