イチゴ栽培

今年のイチゴ栽培は不織布ポットを使った吊り下げ方式に挑戦!これイチゴ栽培に最適じゃない?

2022年3月21日


ここ数年は毎年行っておりますイチゴ栽培。自宅で美味しいイチゴが収穫できるのは嬉しいんだけど、我が家では毎年ナメクジとアリの襲撃に悩まされています。毎年アレコレ試行錯誤してるんですが、残念ながらまだベストな栽培方法には辿り着いていません。

そんな悩めるわたしが今回目をつけたのが、不織布で作られた不織布ポット。鉢としてはまだまだ一般的じゃないかもしれないけど、これイチゴ栽培には最高に便利っぽくない!?

 

お庭でのイチゴ栽培に求めたい条件

イチゴを畑や地面に近い場所で育てているとナメクジやアリがやってきて実をかじられます。また畑だとどうしても実が地面に設置しやすくなるので、実が腐りやすくもなります。※これはお庭の家庭菜園の話で、そもそも地面に土がないベランダの家庭菜園ではナメクジやアリよりも、鳥類の対策の方が重要になるでしょう。

かといって、ナメクジやアリがこないように吊り下げ式や引っ掛け式のプランターを使うと、それらのプランターはどうしても入る土の量が少ないので、水切れしやすくなったり、実の収穫量が明らかに少なくなります。

なので家庭菜園でベストなイチゴ栽培の条件は、ナメクジなどが来ない引っかけ式や吊り下げ式でありながらも、イチゴの成育に十分な量の土が入るプランターってことになるんですが、これがなかなか難しい!

少なくともわたしがいろいろ探したなかで、そんな都合のよいプランターはそうそうありません。

というのも、水を含んだ土ってかなりの重量になりますから、それをしっかり吊り下げたり引っ掛けようとしたら、相当しっかりしたフレームが必要になります。よく探せばあるのかもしれないけど、間違いなくニッチな商品だし、価格もすごそう。イチゴ栽培は一度に複数の株を育てるますから、価格の安さも重要なのです。

なので昨年はこの方向性を断念して、お野菜コンテナを流用するレイズドベッドを製作したんです。

でもやっぱりナメクジはやってきましたし、アライグマか何かの害獣にも齧られました。やっぱり、吊り下げないとダメなんだ!

 

イチゴ栽培の救世主?不織布ポット

そんなわたしが今回注目したのがこの不織布ポット

Amazonでたまたま表示されてその存在を知りました。少なくともわたしはこれまでホームセンターで見かけたことはないから、まだまだ一般的なものではないのでしょう。今回購入したのも明らかに海外メーカー製っぽいし。

 

メーカー名はJES&MEDIS

なんだかコストコで売ってそうなアメリカンな雰囲気のパッケージですが、Amazonで買える格安商品の例に漏れず、毎度お馴染みの中国メーカー品です。でもいつもの怪しいノーブランド中国製品とは違ってパッケージはしっかりしてるし、連絡先も書いてあるし、日本語もおかしくはないし、かなりしっかりしています。これは期待がもてそう。

 

不織布って要はマスクと同じ素材なんですが、当然マスクとは違ってかなり分厚くできています。マスクというよりかはフェルト生地って感じですね。12枚セットの格安品とは思えないくらいしっかりとした造りです。チャイナパワーはすごいなぁとつくづく感じます。

この不織布ポットって、底がぺったんこなので直接地面に置いて使うのは通気性や排水性の面でどうなの?って感じがしますが、今回のようにぶら下げるにはこれ以上ないくらいの作り。なんと言っても鉢本体は軽いし、ぶら下げる部分はナイロンなので強度もばっちりそう。

ちなみにサイズはいろいろあるみたいですが、今回は一株植えを想定して1ガロンを選びました。容量の単位にガロンを使うのはアメリカンな感じですが、中国でもガロンを一般的に使っているんですかね?

 

不織布ポットにイチゴを植え替え

冬の間放置していたイチゴ達は、知らぬ間に雑草に埋もれてしまいそうになっているではないですか。このイチゴ達を早速不織布ポットに植えていきましょう。

 

不織布ポットの使い方ですが、初めてなのでなにが正解なのかよくわかりません。排水性と通気性は高そうだけど、一応鉢底石は敷いておきました。今回の使用用途なら要らないとも思いますが。

 

イチゴを植え替えます。イチゴは実をつける向きが決まっているので、イチゴの実が成る方(ランナーの反対側)を不織布ポットの見栄えのよい方(タグが付いていない方)に向くように、そして実が鉢内の土に付かないように端に寄せ気味にして植えます。こうすることで実が鉢の外に垂れ下がるように出すことが出来ますよ。地植えではできない、鉢植ならではのメリットですね。

 

隙間を培養土で埋めたら植え替えは完了です。

 

ウッドフェンスにぶら下げたら完成

植え替えが完了したら、不織布ポット側面の持ち手を使ってウッドフェンスに固定してやれば、簡単に丈夫なぶら下げプランターが完成です。ぶら下げ方法はステンレスフックや麻紐などいろいろ試してみたんだけど、手持ちの素材の中ではこの園芸ロープが一番目立ちにくかったです。強度も全く問題なさそう。

 

イチゴの管理のしやさ、生育の良さ、食害の多さなど、栽培環境としての結果は当然これからの確認だけど、わたしの長年に渡るイチゴ栽培の方法探しも今年で遂に終わりを迎えるのではないか!?という手応えを既に感じています。

不織布ポットが一般的なプランターの置き換わるものなのかどうかは分からないし、どちらかというと地面に置いて使うには不向きな点があるようにも感じるんだけど、少なくてもイチゴ栽培においてはかなり優秀なプランターのように思います。吊り下げやすいのに土もそこそこ入るし、鉢自体が薄いので実を鉢の外に出しやすそうだし、安価だから多くの株を育てるイチゴ栽培でもバンバン数を増やすことができます。

今回ご紹介したサイズ以外にもいろいろな容量のものが売っていますので、向き・不向きはあるかもしれませんが、イチゴ以外の作物にも使うことができそうですよ。

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