DIYの道具

これむっちゃ便利!Amazonで購入した中華製ダボ治具が最高に使いやすい

2020年12月29日


木工のDIYでは複数の木材を接合してより大きな寸法の木材を作ることがありますよね。

その際に使用するのがダボと呼ばれる内部に埋め込む木の棒なんですが、この棒を収める為の穴を綺麗に開けるのって結構難しいですよね。垂直に穴を開けるだけでも難しいのに、開ける穴の位置を接合する2つの木材でぴったり合わせないとダメなんですから。うん、結構どころじゃなくてむっちゃ難しい!

正直に申しますとわたしは苦手です。むっちゃ苦手です。苦手意識ばりばりあります。

どうにかして綺麗にダボ穴開けれないかな~って悩んでいたわたしが見つけたのが、今回ご紹介するダボ治具。つまり、ダボ穴を開ける為のお助け道具なわけです。

Amazonあるあるの怪しい中華製で不安いっぱいでしたが、これ、むっちゃいい!

 

Amazonで購入した中華製ダボ治具

というわけで、こちらがAmazonで購入しましたダボ治具です。

 

商品名はDeurreli ドリル ガイド 穴あけ 木工用 ダボ治具キット DIY工具 6/8/10mm 調整可能 防錆性 耐久性 アルミ合金">Deurreli ドリル ガイド 穴あけ 木工用 ダボ治具キット DIY工具 6/8/10mm 調整可能 防錆性 耐久性 アルミ合金。Amazonでよくある、怪しい中華製品に共通しているキーワードてんこ盛りな商品名です。Deurreliというさっぱり聞いたこともないブランド名ですが、こういう怪しい欧米チックなメーカー名やブランド名をつけるのもノーブランド中華製品あるあるですね。ちなみに他のブランド名でも全く同じものが発売されていたりします。

でも格安ノーブランド中華製品とは違い、こいつはなんと5,000円程度もします。高級品です。むっちゃ、高級品です。だからか知らないけど、箱もヘロヘロのものじゃなくてかなりしっかりしています。こいつは珍しい!

 

ウキウキして箱を開けるとこんな感じ。

治具本体も付属パーツもご丁寧に型抜きされたスポンジに綺麗に収まっていますが、でもあくまでもそれらを収めているのは先程のダンボール…。しっかりしているとはいえ、このダンボールをずっと使い続けないといけないってことかぁ…。こんな丁寧なスポンジを用意してくれているのなら、プラケースなんかも欲しかったところです。

 

本体の質感はとってもよい感じ。

商品名にアルミ合金って入っているくらいだからアルミ合金製なんですけど、どんな合金かまでは分かりません。でも表面のアルマイトも綺麗だし、治具としてはすっごく贅沢な作り。

 

箱から取り出してみました。

 

こいつのすごいところは面倒な調整をすることなく、17mmから60mmまでの厚み(もしくは幅)の木材で使えるってこと。画像の状態では60mmの厚み(もしくは幅)で使用する時の状態で…

こちらがそれよりも薄い木材で使用する時の状態。

言葉で説明するのは難しいけど、こうやって画像で見るとその仕組みがよく分かるでしょ?これを考えた人って、本当に頭がいいね!

 

ダボ穴を開ける為のガイドは6mm、8mm、10mmの3種類が付属。それぞれ3つづつ付属しているから、3か所までなら同時に穴あけできます。流石にピッチまでは調整できないから、ピッチを変えたい時は少し工夫が必要になります。

 

この棒は何に使うか最初分からなかったけど、これむっちゃ便利なやつなんです。

これは穴あけの位置を調整する為のものなんですが、詳しくはまた後程。

 

この目盛りがついた部分はダボ穴の位置を調整する為のガイド。

こちらも詳しくは後述しますが、この部分はちょっと使いにくい感じ。しかしながら、少し改造するだけではその使い勝手は大幅にアップできちゃいますのでご安心を。

 

ダボ治具の使い方

使い方はとっても簡単。説明書は一切付属してないけど、それでも余裕で使えちゃうくらい簡単。

ダボ穴を開けたい木材に対し、こんな感じで挟み込むだけ。可動する両側のガイドを動かして木材を挟み込むだけで、そのちょうどど真ん中にガイドが位置するようになるわけです。いや、本当にこれ考えた人ってすごいよね!

 

木材の厚み(もしくは幅)に対するダボ穴の位置は治具を挟み込むだけで正確にでるんだけど、木材の端っこからの位置はちゃんと決めてあげないといけません。そこで使用するのがこの薄っぺらいガイド。これは先程の目盛りの裏側にある部品で、あの目盛りはこの部品の位置を表しているのです。

ただ、このガイドが薄っぺらくてやや精度が悪いのが欠点。この部品をもうちょっとだけでも厚くしてやれば、使い勝手はグッと向上しますよ。

 

ダボ治具のセットが完了したら、後はガイドの内径と同じ太さのドリルで穴を開けるだけ。予め何mmの深さの穴を開けるのか決めておき、ドリルに目印となるテープを貼っておくと穴の深さも正確にすることができますよ。わたしはマスキングテープをよく使用します。剥がしやすいしね。

 

ダボ穴を開けるのが苦手なわたしでも、これだけ綺麗に穴を開けることができました。これはすごいぞ!流石5,000円!

ところで、こうやって正確にダボ穴を開けることができたものの、ダボによる接合を成功させる為には対となる木材にも同じような穴を開ける必要がありますよね?

 

そこで活躍するのが最初にご紹介した付属品のアルミ製の棒。

これを先程開けたダボ穴に差し込んで治具を固定することで、例の薄っぺらいガイドの位置調整を行うことができるのです。

 

つまり、ダボ穴の開いた木材が1つでもあれば、それを元に同じダボ穴を他の木材でも再現できるってわけ。

説明書が無いからこの使い方が正解なのかは分からないけど、これってすっごい便利。実際に使ってみるとよく分かるはず!

 

かゆいところに手が届く中華製品

というわけで、本日はAmazonで購入したノーブランドの怪しい中華製ダボ治具のご紹介でした。

5,000円って金額は、怪しい中華製品としてはかなり高額な部類。正直ハズレな製品だったらどうしようって気持ちが結構あったんですが、いやいや、これはかなり良いものです。

これまでダボ穴に対して苦手意識のあったわたしでも、サクサクと綺麗なダボ穴が開けれちゃいます。便利さと造りの良さを考えると、5,000円は安いです。ダボ穴を開けまくる人であれば、コスパ抜群!

良い点

  • 治具としての汎用性の高さ
  • 造りと質感の良さ

イマイチな点

  • 価格は少し高め
  • 収納ケースが紙製
  • 位置合わせガイドの薄っぺらさ

しかしながら、こういう治具ですらしっかりと商品化している中華製品って本当に凄いですよね。できれば日本のメーカーさんのものを購入したいところなんですが、少なくてもわたしは国産でこういう便利な商品を見つけることができませんでした。たまーにハズレはありますが、こういうかゆいところにまで手が届く製品まであるのは中華製品ならでは。DIYでお困りのことがあれば、一度はホームセンターだけではなくAmazonなどの中華メーカーも調べてみてはいかがでしょうか(最近は同じものが楽天市場でもあったりしますよ!)。

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