芝生のお世話の方法

3月の高麗芝のお世話

投稿日:2019年3月4日 更新日:


お庭を作るときに芝生を張ってもらったけど、その後のお世話がわからない!そんな素人の為の芝生のお世話コーナー。紹介するわたしも、もちろん素人。ど素人

2月に引き続き3月に行う作業についても素人目線でご紹介します。

先月(2月)の芝生の様子やお世話はこちらをどうぞ!

 

3月の芝生の状態

芝生はまだまだ冬眠中。

3月になるとホームセンターの店先には青々とした芝生マットが並びますが、普通に植えられている状態ではこのようにまだまだまっ茶っ茶状態。茶色というよりかは、空模様によっては金色とも言える光景になりますが、いずれにしても緑っぽくはありません。これはこれで綺麗なんですけどね。

それにしても、あのホームセンターに並んでいる芝生マットの青々さといったら、本当にすごいですよね。どうやったらこの時期にあれ程青々とすることが出来るのでしょうか?

近付いてよーく見ると、芝生の葉っぱの2割位は緑色のまんま。

今年は暖冬でしたが、終ぞすべての葉っぱが茶色に枯れることがありませんでした。これまで5年ほど芝生をお世話してきましたが、こんなのは多分初めて。

 

3月の高麗芝のお世話

2月に引き続き、水遣り・芝刈り・肥料やりといった作業は一切不要です。

 

雑草を抜こう

芝生の萌芽はまだですが、一足先に雑草達が盛大に発芽してきます。

芝生が萌芽して勢いが出てくれば雑草の勢いもガクンと落ちるんでしょうが、それまではひたすら雑草抜きが必要となります。

雑草は当然のことながら小さい状態の時に抜いたほうが楽に除去できるので、早め早めの作業を心掛けるようにしましょう。

 

目土を入れよう

3月下旬から4月に掛けての時期に行う作業が、芝生の目土入れ。目的は芝生の凹凸を修正する為です。この時期は芝生が疎な状態なので、地面の凹凸が一年で最も分かりやすく、また砂を入れやすい時期なのです。

目土っていうのは芝生の隙間に入れる土のことで、このような専用の土がホームセンターに売っています。専用の土を必ず入れなければならないってわけじゃないんだけど、水はけが良い土を使うのが重要なポイント。川砂とかでもいいみたいだけど、そっちの方がなかなか売っていないし、しかもとても高価。特別な理由が無い限り専用の目土を使うのが一般的でしょう。

 

作業自体はここ凹んでね?って思う場所に砂を入れるだけ。本当にそれだけ。とっても簡単。

 

均一に砂を入れるなら、こんなレーキでやったほうが綺麗に出来るんじゃないの?と思って、端材でレーキを作ってみたこともありました。

しかしながら、確かに地面が単純な凸凹なら高い効果を得ることが出来るかもしれませんが、芝生が生えている地面では芝生自体の凹凸の影響を受けて全く綺麗に作業をすることが出来ませんでした。せっかく作ったのに…

 

これまでの経験上、このようなごく短い板切れや、手でなんとなく均すのが一番効果が高いように感じます。人間の手って、思っている以上に正確な作業が出来るようですね。

 

芝生を張るには良い時期です

芝生が休眠から覚める3~4月の時期というのは、根の活動が活発になる一方で地上部の葉っぱからの水の蒸発は少ないので、新たに芝を張るには一年で最も適した時期なのです。もっと気温が高い時期になると水遣りに神経を使わないといけないし、寒い時期だと乾燥や霜柱によるダメージにも気を使わないといけません。

 

芝生を張るのに使用するのはホームセンターで売っている芝生マット。

一束398円程度で売っています。芝生マットは扱っている店舗によって結構品質のバラツキが多いので、購入する時は注意が必要です。

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まずは芝生を張る部分にごっそりと穴を掘りまして、

床土(とこつち)と呼ばれる芝生マットを設置する為の土台となる土を敷き詰めます。地面の質にもよるけど、わたしはだいたい40mmくらいの厚さにしています。

芝生は通気性と透水性が重要なので、不安な人は目土同様専用品を購入すると安心。しかしながら床土というのは結構な量が必要となるので、いちいち市販品を使っていたら結構お金が掛かかってしまうのが頭の痛いところ。そこで、安く済ませたいわたしは庭を掘り起こした土や余っていた古い培養土に、通気性向上のためにバーミキュライトを混ぜて使用していました。それでも芝生は元気に育っているので、多分そこまできっちりしなくても大丈夫な感じ?

 

床土を入れたら結構強く押し固めます。ここで結構強く押し固めておかないと芝生を張った後に地面がぐにゃぐにゃに凹んでしまい、水堪りが出来る原因となっていまいます。板切れの上に体重を掛けるなどしてしっかり押し固めましょう。

 

押し固めた床土の上に芝生マットを敷き詰めいきます。芝生マットの並べ方にもいろいろ方法はあるんだけど、わたしはケチなのでそういうのは無視してなるべく無駄無く並べる方をつい優先してしまいます。そんな方法でも特に問題は起こっていないので、それほど神経質にならなくても多分オッケー?

芝生マットはハサミでジョキジョキと切断できるので、狭い場所などは必要に応じて切断してやりましょう。

 

このままでは芝生マットの隙間がスッカスカなので、芝の目土を全体にバラ撒きまして、

目土入れの時と同じく板切れを使って平坦になるように均してやりましょう。

 

最後にしっかりと散水したら完成!

芝生を張ってからしばらくの間は根っこが地面に伸びていないので、水切れが起こらないように注意を払いましょう。

 

まとめ

気温の低下ともに地表部が休眠状態になる高麗芝においては、11月頃から2月までは本当にお世話することがありません。芝生は面倒臭いというイメージがありますが、高麗芝に関しては結構手が掛からないんですね。冬の間はまさに完全放置状態。

しかしながらそんな放置状態もいよいよ3月には終わりを迎えます。最初のお世話が雑草の除去っていうのもなんだかなぁ…という気がしますが、綺麗な芝生を維持する為には雑草の除去はとても大切な作業なので仕方がありませんね。

また、3月は芝生を新たに張ったり修復するには絶好の時期です。芝生を新たに張るのは地面を掘ったり、土をひたすら押し固めたり、本当に大変な作業ばかり。しかしながらそんな作業も人生でそう何回もする作業ではないので、少しづつでも楽しみながら作業出来たら良いですね。

自分で張った芝生が綺麗に育った時の達成感は何物にも代えがたいものです。まさに、DIYの醍醐味ですね。

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