殺虫剤で芝生が大ダメージ!殺虫剤が芝生に及ぼした影響の紹介

殺虫剤で芝生が大ダメージ!殺虫剤が芝生に及ぼした影響の紹介

以前の投稿でご紹介しました通り、今年の夏はウッドデッキ下に蜂の巣ができました。

ウッドデッキの下って雨も防げるし、隠れるのにピッタリだし、でも簡単に外には出ることが出来ます。蜂の気持ちなんて分かんないけど、蜂が巣を作るには良さそうな場所だなぁ~と思ってたら、そら見たことか!

 

たまたま巣に入っていく蜂を見つけることができ、結果子供が刺される前に対処できたのは良かったのですが、問題は蜂の駆除に使用した殺虫剤。

これまで何気なく使用していた殺虫剤ですが、今年はこの殺虫剤のせいで芝生がダメージを負ってしまったのです

殺虫剤で芝生が枯れちゃった!!

こちらの写真は今年の7/21時点での芝生の様子。

ウッドデッキ下の蜂の巣を撤去したのが7/8でしたから、それから2週間程経過したことになります。

一見綺麗に見える芝生ゾーンですが、何やら明らかに色がおかしいところがありますよね。

そう、この赤丸部分。

一年で芝生が最も元気で勢いがある時期だというのに、明らかに枯れております。

近寄ってみるとこんな感じ。この部分は丸っこい形状で2箇所枯れているゾーンがあります。

原因は明らかで、この場所はウッドデッキ下の蜂の巣をやっつける為に大量に殺虫剤を撒き散らした場所なのです。

 

まるで真冬の時期のような見事な枯れっぷり。こうなってしまってからではもうどうすることもできません。やってしまったー!!

 

こちらの2箇所は巣があったウッドデッキ下から離れた場所なんですが、同様に枯れています。

この部分は逃げていった蜂に殺虫剤を追加で噴射した場所なのです。ものの見事に殺虫剤を使った場所だけが枯れているんですねー。周りが影響を受けて連鎖的に枯れていないのはせめてもの救いでしょうか?

 

ちなみに使用した殺虫剤はこちらの2本。蜂の活動が活発の夏の時期であれば、ほとんどのホームセンターやドラッグストアで目立つ場所に置いてある商品です。

蜂に対する攻撃力は申し分無くてすぐに行動不能にしてくれるナイスなヤツなんですが、どうやら芝生にも毒性があるようです。

よくよく考えたらそんなに不思議なことでは無いのですが、蜂の巣を攻撃してる時にそんなことを考えている余裕はありませんでした。

除草剤なんかだと葉っぱから吸収されることが多いようなので、今回殺虫剤を撒いてしまった後でも大量の水で洗い流せばこんなにダメージを負わずにすんだかもしれませんね。

 

殺虫剤噴射から1ヵ月後の様子

こちらは殺虫剤噴射しちゃってからおよそ1ヵ月後、8/29時点での様子。

暖地型芝である高麗芝は気温が高い時期にモリモリ成長するので、この程度のダメージ直ぐに元通りだぜ!って甘く考えてたんですが、もう全然ダメ。

多分殺虫剤噴射ゾーンは根っこから完全にアウトになってるっぽくて、近隣から伸びてきた地下茎から新しい葉っぱが生えてきてる状態。

 

ポツポツ緑になってますが、ダメージ部分全体が緑になるには時間が掛かりそうだし、密度が高い芝生になるのは来年以降になりそうだなぁ、とテンションダダ下がりです。

殺虫剤噴射から2ヵ月後の様子

そしてこちらが最新の状態。撮影日は9/12なので、殺虫剤を撒き散らしてから2ヵ月程経過したことになります。

 

芝生の成長のピークも終わりつあり、これからの季節は芝生の大幅な回復は見込めないでしょう。なので、恐らく今年の回復はここまでではないでしょうか。

7月時点でのダメージから考えるとかなり回復はしてくれました。さっさと回復させたい場合は芝生マットを買ってきてその部分だけ張り替えればいんでしょうが、こんな数か所の為だけに芝生マットを1束買ってきても使い切れません。なのでこうやって回復を待つしかないのです。

 

当然枯れた部分はサッチ層としてしっかり残っておりますので、来年のサッチングの時にはしっかりと取り除くことを忘れないようにしたいと思います。

 

 

と言う訳で、殺虫剤で大切な芝生がぁぁ!!というご報告でした。

来年はウッドデッキ下に蜂が巣を作らないよう、定期的に殺虫剤散布を使用と計画していましたが、芝生にはかからないように注意しないといけないことが分かりました。

とはいうものの、芝生に直接噴射しなければそうそう派手に枯れることもなさそうであることが今回の失敗から分かりましたので、少し注意すれば大丈夫!だと思います、多分。

お庭仕事をされている方なら殺虫剤の1本や2本は持っておられると思いますが、殺虫剤を使用する際は周囲の植物に影響がないかどうかしっかり確認した上で使用するように気を付けましょう。