レンガ・モルタル作業

アンティークレンガとドライモルタルで作った駐車スペースの修正作業

投稿日:2018年1月29日 更新日:


わたしはグランドカバープランツと呼ばれる、背丈が低くて地面を覆う植物が大好き。植物による緑の絨毯って、開放感があって、涼しげで、そして優しい雰囲気で本当に大好き。

一方、お庭を作る時に必要不可欠でもあるのが車を停めておくスペース。駐車スペースだとか、カーポートと呼ばれる場所ですね。わたしが住んでいる地域は完全な車社会ですので、この駐車スペースは必要不可欠な存在。しかしながら、この生活感丸出しのスペースは、便利さだとか機能性を追求すればするほど、コンクリート仕上げや屋根付きカーポートなんかになってしまい、わたしが大好きな植物による緑の絨毯のお庭とは完全に真逆の存在。

そこで以前のわたしは極力無機質な感じを低減出来るように、レンガと芝生を組み合わせて駐車スペースを作ったのです。そう、屋根付きとか便利さはすっぱり諦めたのです。

レンガと芝生で作った駐車スペースは本当にお気に入りで、なんなら車を停めたくなくなるという本末転倒ぶり。しかしながら、そんなお気に入りの駐車スペースも製作から数年立つと、どうも良くない方向に変化が起こってしまいました。本日は、そんな困った変化の修正作業です。

レンガと芝生の駐車スペースで失敗!

こちらが施工直後の駐車スペース。

芝生の中にタイル状のレンガを敷いて作りました。素人が1人で頑張って作りました。便利さをすっぱり諦めたので、雨の日は車を乗り降りする時に濡れてしまいます。屋根があると芝生が枯れちゃういますからね、我慢、我慢。

青々とした芝生の中にあるレンガ…作った当初は本当に理想通りの仕上がりで大満足でした。まさに自画自賛。

しかしながら、一年くらいして芝生がモリモリ成長したらこんなんになっちゃいました。

何これ?完成当初と全然違う・・・

成長した芝生が完全にレンガを飲み込んでしまいました。これまでの経験上、芝生は成長すると芝生を貼った時よりも盛り上がります。これは芝刈りをしたら防げる問題ではなく、イメージ的には地面が高くなる感じ。だから、芝生を植えるときは目指す仕上がりよりもやや低めにしなきゃいけないのです。でも、この場所を施工した時はそんなこと知らなかったんだもん!

芝生の成長を嘆いても元の状態には戻りません。冬の間は植物の世話に追われることもないので、重い腰を上げてこのレンガの駐車スペースを手直ししてやりましょう。

 

アンティークレンガで作り直そう

解決方法はレンガを高くして貼り直すか、地面を掘ってお庭全体の芝生を貼り直すか。当然後者はものすごく大変で大掛かりな作業なので、今回は前者の方法で修正します。

まずは既存のレンガをひっぺ剥がし。このレンガはドライモルタルで施工してるんだけど、レンガを敷き詰めていない為か結構簡単に解体することができます。レンガも痛まないので再利用できそう。レンガは高い資材なので助かります。

レンガを剥がしたらレンガの基礎が露出してきました。この基礎はそのまま再利用するので、穴を掘ったりレンガの水平調整する手間が省けます。

 

施工はドライモルタルで行います。

市販のインスタントセメント(モルタル)をそのままドバーッとぶちまけて、

お庭に転がっていた木片である程度均して、

その上にアンティークレンガを並べます。

今回使用したアンティークレンガはこちら。

 

”レンガをネットで買う”なんて最初は考えもしなかったけど、今ではすっかり慣れてしまってネットでの調達がほとんど。アンティークレンガなんてなかなか身近な店舗では売っていませんから、便利なネット通販は本当に助かりますね。

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お洒落なアンティークレンガの購入方法はネット通販がオススメ!

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レンガを並べるときに水平やまっすぐになっているかどうかを確認する為に水糸(両端にある黄色い糸ね)を張っています。これ、綺麗に仕上げる為には絶対必要です。ホームセンターで数百円で売ってますので絶対買いましょう。何かと便利ですよ。「張る」といっても石とか棒に巻き付けて置いてあるだけで誰でも簡単に設置できます。

水練りモルタル(普通のモルタルの使用方法)はのんびり作業しているとモルタルの硬化がどんどん始まりますが、ドライモルタルは時間に追われることがないので納得できるまでレンガの位置調整ができます。まさに、わたくしのようなモルタルに不慣れな素人向けの方法ですね。

モルタルについてはこちらの記事でもう少し詳しく説明しています。

 

どんどん並べていきます。レンガの数が増えてくると、なんだかよい感じになってきました!
モルタルやセメントは水と反応して固まります。通常の水練りモルタルはのんびり作業しているとモルタルの硬化がどんどん始まりますが、水を加えないドライモルタルは時間に追われることがないので納得できるまでレンガの位置調整ができます。まさに、わたくしのような素人向けの方法ですね。

 

レンガを並べ終わったら、目地(レンガとレンガの隙間)にもモルタルをちょろちょろ入れます。これを入れないと後々レンガが簡単に動いてしまうようになります。作業するときは必ずゴム手袋(厚手)をすること!モルタルとかセメントを直接手で触ると大変なことになりますよ。

 

仕上げに、モルタルを固めるための散水。こうやって後から水を加えることでモルタルを固めるのです。コツとしては、一気に水を与えない、でもしっかりと水を与える、でしょうか。一気に水を与えるとモルタルが流れて行ってしまいます。しかしながら、水を与えれば与えるほどしっかり、早く硬化してくれます。

 

翌日、雪が積もりましたがしっかり固まってくれていました。実は硬化しきっていないモルタルって霜柱できないのかな・・・?と無茶苦茶不安に思っていたのですが、無事固まってくれて一安心。

このドライモルタルによるレンガの固定はわたくしのような素人でも簡単にできますし、モルタルを練る為の道具も不要なのでおススメの方法です。道具の汚れも少ないから、水練りモルタルよりも後片付けが楽チンなのも嬉しいですね。

 

作業の続きはこちらの投稿をどうぞ。

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