6月の高麗芝のお世話

6月の高麗芝のお世話

お庭を作るときに芝生を張ってもらったけど、その後のお世話がわからない!そんな素人の為の芝生のお世話コーナー。紹介するわたしも、もちろん素人。ど素人。
5月に引き続き6月に行う作業についても素人目線でご紹介します。

先月(5月)はこちらをどうぞ!

6月の高麗芝のお世話

かなり気温も上がってきて、まるで夏かと思うような日もたまにあるようになってきました。

高麗芝や姫高麗芝といった暖地型の芝は、気温が高くなる6月から9月くらいが最も勢いの強い季節

勢いが強いというのは綺麗にな芝生にするチャンスなんですが、一方で芝刈り等の手間も増えてきます。特に6月はまだ芝生が密ではないのでマメな雑草取りや、梅雨に入る前のサッチ取りを済ませる必要があるなど、なかなか忙しい時期です。

6月のお水遣り

広いお芝生のお庭にスプリンクラーで、毎日自動で水遣り・・・海外の映画などでこんな映像を目にしたことのあるなら、芝生って毎日水遣りしないとだめなんだろぅなぁ、と思っている人も多いかも知れません。

実際わたしもそうだったんですが、それは乾燥に弱い西洋芝の場合。

暖地型の高麗芝の場合はそんなことなくて、意外と乾燥に強いもの。6月も5月同様、毎日の水遣りは不要です

しかしながら5月と違って、暑い日が続いた場合は水遣りをした方がいい場合もあり、少しづつですが水切れにも気を付けてやる必要があります。

その水遣りのタイミングですが、葉っぱが細くなってきて、黒ずんできた時とされてます。

そんなのわからーん!

とか

毎日芝生ばっか見てられーん!

という人(実はわたしも)は、3日に一回とか適当に水遣りしとけば大丈夫。

わたしの経験上、そんな程度では根腐れなどのトラブルにはなりません。近所のカフェのおじいさんなんて、冬でも毎日芝生に水遣りしてますが全く問題無く綺麗な芝生に育て上げてますよ。

なお、新しく張ったばかりの芝はまだ根がしっかりしていないので、土が乾かないよう特別気を配って水遣りする必要があります。

6月の芝刈り

芝生の成長がますます活発になってくるので、2週間に1回程度のペースで刈り込み作業を行います。まだまだ密度は高くないし、茶色の部分も目立つ状態だけど、それでも芝刈りをすると明らかに綺麗になるので気分が良いですよね。

6月の肥料

5月同様に、市販の芝専用の肥料を与えます。量は製品によって異なりますが、5月と同じ量というのが一般的なんじゃないでしょうか。

ローンスパイクで穴を開けましょう

6月頃というのは芝生の生育の勢いが強くなる時期ですが、この勢いが強い時期には芝生に負担は掛かるけど、長期的には絶対やっておきたいような作業を行います。その一つがローンスパイクによる穴あけ

これはローンスパイクという道具を使って、ひたすら地面に穴を開けるだけという単純な作業なんですが、毎日のように踏まれて硬くなった地面を耕すことで根の通気性を良くしたり、根を切断することで芝生の成長を促す等、様々な効果があるとされています。

このように穴を開けて通気性を良くする作業をエアレーションと言いますが、わたしが使用している刃物状の穴を開けるローンスパイクの他、もっと積極的に大きな穴を開けるタインエアレーターという道具もあります。もちろん、大きな穴をたくさん開けた方がエアレーションの効果は高いです。


とはいうものの、ローンスパイクで頑張って穴を開けてもその面積は本当に微々たるもの。こうやって写真で見ても???状態。積極的に通気性を良くしたいなら、他の道具の方が良いかもしれませんね。

サッチングをしよう

サッチングについては様々な考え方があるようですが、わたしは年1回、6月の上旬に行っています。サッチングもエアレーション同様芝生に負担がかかる作業であることと、梅雨に入って雨の日が続く前に芝生の水はけを向上させたいというのがわたしの考え(ど素人だけど)。

サッチング作業については別の投稿で詳しく書いておりますので、そちらをご参考にして下さい。

新たに芝を張るなら急ぎましょう

まだまだ芝張りをすることができる季節ですが、ホームンセンターで売っているマット状の芝生は根がむき出しに近く、乾燥や蒸れに非常に弱い状態です。なので、暑さや湿度が厳しくなるほど状態は悪くなりやすいと言えます。また、お庭に張った後の管理も気温が高いほど気を遣う必要があるので、芝張りをする場合は急いだ方が良いでしょう。


実際にわたしが購入してしまった悪い芝生マットの例。一番上の芝生が暑さで枯れている他、内部の芝も全て蒸れ蒸れで枯れてしまっておりました。悲しい・・・