アンティークレンガとドライモルタルによる駐車スペースの修正-その2

アンティークレンガとドライモルタルによる駐車スペースの修正-その2

以前紹介しました、芝生に埋もれてしまったレンガの駐車スペースの修正作業。

 

細々とですが作業を進めて、何とか完成しましたので続きをご紹介します。
前回は既存のレンガを掘り起こして、ドライモルタルを入れて、アンティークレンガを敷いて、散水してモルタルを固めるところまで進めてました。

その後一ヶ月以上放置したもんだから、流石にモルタルもカッチカチ。わたくしの数少ない経験上ではありますが、ドライモルタルは3日位で固まることが多いようです。しかしながら散水の量やその時の気候に大きく影響を受けるようで、極端な例では施工直後に大雨が降って施工部分が水没した時なんかは1日でカチカチに固まったこともありました。

ドライモルタルが固まったら、穴やレンガの目地に土を入れていきます。この土はやがて芝生が進出してくるはずなんですが、芝生は思っているよりも盛り上がってくるので、新しい土は控えめにしとかないといけません。

以前は土とレンガをほとんど同じ高さにしたもんだから、レンガが芝生に飲み込まれたのです。大失敗。

レンガとの高さ関係をしっかり確認しつつ土を入れ終わったら、これにて完成!

と言いたいところなんですが、残念ながらまだ折り返し地点。そう、駐車場なのでもう1列分同じ作業をしなきゃいけないのです。バイクだったら1列分で駐車できるけど、車の場合は当然2列分必要です。

 

まずはせっせと敷いたレンガをひっぺ剥がし。まだ芝生が枯れてる状態なので楽なんですが、芝生が元気な季節だとレンガの上に侵食した芝生を取り除きながら作業しなきゃいけなくなるので、より一層大変になります。植物たちは土木作業の障害になることが多いので、土木作業は冬に限る!と私は考えています

ドライモルタル(セメントを袋から出しただけ)をドバーッと穴に出して、アンティークレンガを並べます。以前のレンガの時にセメントでしっかり基礎を作っていたので、今回は基礎作りは不要。綺麗に並べるだけです。

今回の施工場所には僅かに勾配が付いてまして、同じ厚さのアンティークレンガを並べるだけではどうしても一部分だけが高くなってしまう場所があります。

そんな場所の為に用意したのが、この厚さ1/2レンガ。これはレンガ注文時に業者さんにオーダーして切ってもらいました。レンガカットをしたことのある人なら分かると思いますが、素人ではまぁこんなに綺麗に切断することはできません。

あれ?1つのレンガを2つにカットしたら、倍の面積に敷けるんじゃね?

って貧乏性のわたしは思いついちゃったんですが、カット料金はなかなかいいお値段なのでそういう目的ではあまり効果がなさそう。というのも、今回使用しているレンガはパレット1段分で8,000円ですが、その8,000円分のレンガをカットするのに別途6,400円掛かっています。結構いいお値段するでしょ?

しかしながらレンガのカットはわたし的やりたくない作業の上位に君臨してるし、しかもこれだけ綺麗なカットなんだからこのお値段も当然っちゃ当然の金額なのでしょう。

アンティークレンガを普通の厚さのと1/2の厚さのを使い分けつつ敷いたら、散水してモルタルを固めて、固まったら隙間やレンガの目地を土で埋めて、今度こそ完成!

これでうまく修復できたかどうかは周囲の芝生が再生してからの判断になるけど、流石にこれだけ芝生ゾーンと高低差を設けていたら大丈夫でしょ。いや、大丈夫と信じたい!!

この失敗を通じて、芝生の経年変化のよる盛り上がりは厄介ということがよく分かりました。芝生が元気だと嬉しいのですが、こういう問題も生じるということも分かりました。皆様も芝生を張るときはどうかお気を付けください。

 

ドライモルタルやセメントについてはこちらの投稿もどうぞ!